こんにちは。H:Uです。
フェニックスオープンの興奮冷め止まぬまま
24歳にしてレジェンド松山英樹選手について書きまくります。
関連記事→松山英樹フェニックスオープン連覇!
アマチュア時代にマスターズでローアマ、国内ツアー優勝
2011年マスターズで27位。
日本人初のローアマチュアタイトル獲得。
この年の三井住友VISA太平洋マスターズで優勝。
ちなみに、アマチュアでのプロツアー優勝は倉本昌弘、石川遼に続き3人目。
プロ転向後いきなり4勝を上げて賞金王
ちなみに、ルーキーイヤーでの賞金王は2013年の松山英樹が史上初。
この年の松山はぶっちぎりに強かったです。
アメリカPGAツアー挑戦の1年目に初勝利
2014年、日本ツアーに興味は無いと言わんばかりにアメリカに渡ってしまいました。
その年にいきなりメモリアルトーナメントでPGAツアー初勝利。
ちなみに、PGAツアーで勝ったことのある日本人は青木功、丸山茂樹、今田竜二に続いて4人目
その後2015年は優勝こそありませんが、コンスタントに上位をキープ。
タイガーウッズの再来?
2016年、アメリカと日本を行ったり来たりして、
秋には5戦で4勝というとんでもない勝率を残しています。
その中の一つの試合でPGA非公認の試合の為、ツアー勝利数にはカウントされませんが、タイガーウッズ主催のヒーローワールドチャレンジという試合にも勝ってます。
非公認といってもトッププロが集まり優勝賞金は100万ドル。
アメリカのメディアは「タイガーウッズの再来」とまで言っているそうです。
日本人最多のPGAツアー4勝
2017年フェニックスオープン連覇により、
日本人ツアー最多のPGAツアー通算4目を上げました。
ちなみに、松山の他にPGAツアーに勝ったことがある日本人選手は
青木功 1勝
丸山茂樹 3勝
今田竜二 1勝
の3人しかいないんです。
PGAツアーで勝利するってホントにすごい事なんです。
プレーオフになったら3戦無敗
PGAツアー4勝のうち、3回はプレーオフでの勝利なんですね。
2016年のフェニックスオープンもプレーオフでリッキー・ファウラーを破っての勝利でした。
シンプソン、ファウラー共に、アメリカのトッププレイヤーです。
現地では、アメリカ人 VS 日本人 なので完全アウェー。
そんな猛者を相手にプレーオフで負けなしっていうのもまた凄い。
技術だけではなく、気持ちのコントロールも超一流なんでしょうね。
さて、松山英樹について延々と語りました。
ほんとにゴルフ好きにはたまらないニュースを沢山届けてくれます。
怪我無くこの調子でいけば日本人初のメジャータイトルもすぐ近くまで来ていることは間違いないでしょう。
まずは4月のマスターズに向けて調子を上げていってほしいですね。
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