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リョーマゴルフ マキシマタイプDドライバー【フラッグシップモデル】飛距離と口コミ評価・試打レビュー

少し前に行きつけの練習場でリョーマゴルフの試打会をやっていました。ビートたけしと木村拓哉がCMやってるからちょっと気になっていたんです。今回はマキシマタイプDドライバーの試打レビューです。

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RYOMAGOLF リョーマゴルフ MIXIMA TYPED【マキシマタイプD】ドライバー 試打レビュー

リョーマゴルフドライバーのフラッグシップモデルです。

リョーマゴルフ マキシマタイプDドライバーの概要

リョーマゴルフの公式ホームページより、マキシマタイプDドライバーの概要を調べました。
参照元:https://www.ryomagolf.co.jp/products/driver/typeD.html

他に類をみない高機能ヘッド。比べる必要もない圧倒的な飛距離性能。
ボール初速+1.7m/s、バックスピン量-900rpm、スイートエリア3.1倍で*全てのドライバーを凌駕する圧倒的な飛距離と方向性を両立。高機能ヘッドと弾きの良いシャフトが自然にボールをつかまえてスライスを抑制。曲げても曲がり切らない直進性で、満ち溢れる安心感を得られる。オーソドックスなヘッド形状と使用者を選ばない振りやすさはプロや上級者からアベレージゴルファーまで、オールマイティに対応。※他社クラブ比

高初速
・ボール初速が1.7m/s向上
フェースを均一にたわますマルチビームカップフェースⅡとあらゆる打点で初速劣化を抑制する高初速ワイドスイートエリア設計。さらに、ボール自身の反発力を最大限に引き出すパワースプリングボディ。インパクト時間が20%も長くなったことで、ボールがより深部まで潰れる。ボール自身の反発力が高まって平均初速が1.7m/s向上する(他社ヘッド比)。

低バックスピン
・バックスピン900rpm減、「棒ダマ」が自然発生
ロースピンユニットとアンチロールパワーブースター、さらにアンダープレスクラウン。類をみない革新的な特許ヘッド構造で、なんとスコアライン間隔1本分もの低重心化を実現。インパクト時間が長くなったこととの相乗効果で、バックスピン量は900rpmも減少し(他社ヘッド比)、世界一の低スピンドライバーとなった。高弾道で打ち出した高初速かつ低スピンのボールが、自然に「棒ダマ」となる。ボールは飛行しながら徐々に高度を下げていくため、自ずと落下角度が緩やかになって、大きなランがうまれる。

適正打出し角
・最適かつ安定的な打出し角度
ロースピンユニットとアンチロールパワーブースターの作用により、最適打出し角度を安定して再現。フェース左右のミスヒットでも、パワースプリングボディがフェース面のブレを最小限に抑制。またフェース上下のミスヒットでも、パワースプリングボディのたわみ機能が適正な打出し角度へとアシスト。上下左右のいかなる打点でも最適かつ安定的な打出し角度を得る。高初速かつ低スピンと相まって、平均飛距離が大きく向上する。

サイドスピンレス
・サイドスピン60%減、曲がり幅は半分以下
一般的な他社ヘッドのインパクト時間は1万分の4.7秒、パワースプリングボディのMAXIMAは1万分の5.6秒。つまりインパクト時間が20%も増加する。自然に「分厚く長いインパクト」になることで、サイドスピンが60%も減少。ミスヒットでも、飛行途中でサイドスピンがほどけて曲がりが収まるため、ボールは目標方向へと落下する。その卓越した方向性は、プロや上級者からアベレージゴルファーまでスコアメイクに大きく貢献する。

選べるシャフトも数種類あります。

TourAD M2-D 45.25インチ |標準仕様
・強弾道の弾き系
真芯ヒットの再現性が高く、鋭く強く弾いて飛ばす。スライスを抑制するつかまりの良さとスイングタイプを選ばないオールマイティな特性。フラッグシップモデルとなる万能シャフト。

BEYOND POWER 46.5インチ
・ムチのしなりをシャフトに応用
あらゆるスインガータイプのゴルファーに対応するフレックス∞(無限大)。しなりが手元から先端へと段階的に移動してヘッドを加速。長尺にありがちな振りづらさを払拭した。ゴルファーのポテンシャルを超越した「有り得ないような飛距離」を得る。

BEYOND POWER + PLUS 46インチ
・アスリート向けBEYOND POWER
BEYOND POWERのスピード感はそのままに、さらに進化させて引っかかりを抑制。ハードに叩いても吹き上がらない。トップアマから長尺が苦手なアベレージゴルファーまで圧倒的な飛距離アップとスコアメイクを両立する画期的なシャフト。

ロフトは9.5、11.5、11.5の三種類あります。

リョーマゴルフ マキシマタイプDドライバー 飛距離と口コミ評価・試打レビュー

さて。冒頭にも書きましたが、たけしさんとキムタク一押しのリョーマゴルフ。試打するのも楽しみですね。

一番手の試打クラブはやっぱりドライバー。

このタイプDはフラッグシップモデルだそうです。

試打クラブは10.5度、TourAD M2-DのフレックスSRにしました。クラブ重量296g、バランスD1.5です。

私のヘッドスピードは42~43くらいなので、対応ヘッド表によるとこのシャフトが合うのではと。そして、300g前後のドライバーが一番振りやすいかなと思っていたので。

ちょっと奇抜狙いのドライバーかと思いきや思いっきりシンプルです。

構えた感じはこんなの

綺麗な黒いクラウンにシルバーのソール。普通のラバーグリップ。シンプルイズベスト。

打感は柔らかいです。シュパーン!と良い音を立てて高弾道で飛んで行きます。選んだシャフトがドンピシャ。

横スピンにも強そうで、本来の持ち球のドローは出ますが、スライスはほとんど出ません。

スイートスポットの広さも特筆もの。芯を外して変な音がしても弾道は変わっても結局飛距離は変わりません。

計測値で一番飛んだ飛距離は238ヤード。十分ですね。でも今使用のコブラS2とあまり変わらないので購入には至らないかな。

新興ブランドのイメージでどうかな?と思いましたが、真面目なドライバーでした。

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