新しいクラブが欲しい!いま使っているアイアンのはコブラのPRO-CBという10年前のモデル。
割と上級者向けなカッコをしていながらアベレージ100の私でも意外と使える良いクラブ。
しかし、古さには勝てず、見るも無残な傷がたくさん。
そこでキャディバッグもタイトリストなのでタイトリストの718シリーズアイアンを試打しまくって来ました。
優しい順に第一弾は718AP1を試打したレビューです。
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TITLEIST(タイトリスト)718 AP1アイアンの口コミ評価・試打レビュー
タイトリストのホームページより、718AP1アイアンの概要を調べてきました。
タイトリスト718 AP1 アイアンの概要
参考元:https://www.titleist.co.jp/golf-clubs/irons/718-ap1/
すべてのプレーヤーにまっすぐ遠くに飛ぶ気持ち良さを。最大の飛距離と許容性をもったタイトリスト。
アイアンでも飛距離アップを願うプレーヤーのために、『AP1』がさらなる進化を遂げました。
#4、#5のロングアイアン領域では、中空構造を採用することで許容性とともに打ち出し角度のアップに成功。
#6~#9、PWは360°アンダーカットキャビティとすることで、フェースの広範囲で大きな飛距離を獲得します。
価格:6本セット(#5-#9、P)
N.S.PRO 950GH ¥108,000+税
Titleist MCI 60 ¥120,000+税
別売り#4、48 ※右用のみ
N.S.PRO 950GH ¥18,000+税
Titleist MCI 60 ¥20,000+税
PLAYER BENEFITS
飛距離性能を追求した718ディスタンスアイアンの中でも、最も飛距離性能を備え、かつ最大の許容性を提供します。
スコアアップへ
番手毎に最適に配置されたタングステン。ロングアイアンでは低重心設計により、高い打ち出しでグリーンをより狙いやすくスコアメイクに貢献します。
確かな飛距離性能
AP1は高い飛距離性能だけでなく、高い許容性を追求する360°アンダーカットキャビティと、中空構造のロングアイアンを組み合わせ、番手間の飛距離ギャップをより均一化。プレーヤーが思い通りの距離を狙うことができます。
よりターゲットを狙える
高慣性モーメント設計により、ミスへの許容性が大幅に向上。また進化したリーディングエッジがインパクト時のボールへのコンタクトを安定させ、すべてのショットにおいてよりグリーンを狙えるショットを可能にします。
5番23度、6番26度、7番29度、8番33度、9番38度、PW43度となっています。タイトリストのアイアンにしてはストロング気味ですね。
メーカーのホームページにAP1の渾身の紹介分が掲載されていたした。
全てのプレーヤーに真っすぐ遠くに飛ぶ気持ち良さを。
最大の飛距離と許容性を持ったタイトリスト
アイアンでも飛距離アップを願うプレイヤーの為に、「AP1」が差ならなる進化を遂げました。
#4、#5のロングアイアン領域では、中空構造を採用することで許容性と共に打ち出し角度のアップに成功。
#6~#9、PWは360度アンダーカットキャビティをすることで、フェースの広範囲で大きな飛距離を獲得します。
飛距離性能を追求した718ディスタンスアイアンの中でも、最も高い飛距離性能を備えたニューモデルです。
私のような今、上級者向けを無理に使っている見栄っ張りゴルファーには持って来いのアイアンのようです。
タイトリスト 718AP1アイアン 飛距離と口コミ評価、試打レビュー
試打クラブは7番、N.S.PRO950GHのフレックスSです。
タイトリストらしくないポケットキャビティで易しさに振ったようなデザインですが、初代のような武骨感はなく、洗練されて、ゴテゴテし過ぎず、爽やかにカッコいいデザインです。
こういう優しい飛び系アイアンって、トップブレードがボテっとしてて分厚く凄いグースネックで構えにくい印象があるんですが、このAP1はタイトリストらしく、そこまでトップブレードも厚くなく、飛び系アイアンにしては小ぶりでシャープな印象さえあります。
何回か素振りしてみるとバランスはD1で普通のアイアンですね。
実際に打ってみました。タイトリストらしくなくスイートスポットが広い。さすがポケットキャビティ。
計測器によると球が良く上がり、飛距離も出ているようです。
現在私が使用しているアイアンはロフトが寝ていて今の飛び系とは1番手違って140ヤードくらいのキャリーなんですが、これは157ヤードのキャリーが出ました。ランを入れると170ヤード近く飛びますね。1番手半違います。
まちがいなくぶっ飛び系のアイアンです。
タイトリストも私のような平均スコア100くらいのユーザーもターゲットにしてくれたのでしょうか。
アイアンを買い替える上での私の問題はライ角。
私は身長165cm、体重55kg小柄な部類に入るのですが、手が長いようで普通に構えるとライ角がアップライトになって左に行きやすいのです。
試打した球も、ナイスショットかなってあたりは全部真っすぐより左にドローしてました。
しかし!この718シリーズはメーカー生産時点で2度のライ角調整と±0.5インチまでのシャフトの長さ調整が出来るそうです。
素晴らしい!今愛用のPRO-CBもライ角をバッチリ合わせて貰っているから買い替えられない理由だったのですが、この718シリーズは私の特異な体系にもベストマッチのアイアンを作ってくれるそうです。
ショップ店員いわく、ライ角を2度フラットにして0.5インチカットすれば、計測器上は完璧なライ角で打てると言ってくれました。
このアイアン欲しい!でもこんな買い物家族の相談なしに出来ません。
AP1の総評 飛距離◎、易しさ◎、デザイン〇、調整◎、値段△、所有欲〇
冬のボーナス増えないかなぁ・・・。
TITLEIST(タイトリスト) 718 AP1 NS950 S 5-P (6本セット) スチール メンズ 528R95S5P 右 23度(No.5) 5~PW フレックス:S
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