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ヤマハ RMX118(リミックス118)アイアンの飛距離と口コミ評価・試打レビュー

私が愛用しているコブラPRO-CBというアイアンも10年目を迎え、古傷がかなり可哀そうになってきました。新しいアイアンを新調したいのですが、これだ!というものが無く、クラブを試打しまくってます。今回はヤマハのRMX118を試打したのでレビューします。

一緒にRMX218も試打しました。
ヤマハ RMX218アイアン(リミックス218) 飛距離と口コミ評価・試打レビュー

 

ヤマハ RMX118(リミックス118)アイアン 試打レビュー

アスリートモデルっぽいキャビティデザインですね。

ヤマハ RMX118アイアンの概要

ヤマハ公式ホームページより、RMX118アイアンの概要を調べてきました。
参照元:http://golf.yamaha.com/products/rmx_118_iron.html

鋭い抜け味、アクティブソール搭載。
・直進安定性14%アップ。さらに狙える軟鉄鍛造に。
・ミスが出やすいつま先上がりなどのライでも抜けを良くするためにトゥとヒールのラウンドを強くしたシェイプにしている。
・打ち込んでも刺さらずしっかり抜けるように、りーてぃんぐエッジ側のバンスを広く強くしている。

狙える。直進安定性14%アップ。
・ストレートボール構造
さらに自信を持ってグリーンを狙える軟鉄鍛造アイアンを実現するために、トゥ側に重量をより多く配分して横慣性モーメントを拡大。直進安定性を14%アップして、ピンを真っ直ぐに攻められる性能が完成した。

シャフトはN.S.PRO MODUS3 TOUR 120(S)とオリジナルスチールのN.SPRO RMX95(S)の2種類です。アスリートモデルなのでカーボンアイアンなんて設定はありません。

グリップはオリジナルラバーJ100という50gのバックラインアリのグリップですね。

ヤマハ RMX118アイアン 飛距離と口コミ評価・試打レビュー

ロフト設定は4番22度、5番25度、6番28度、7番31度、8番35度、9番40度、PW45度になります。セットは5番~PWの6本セットになります。

試打クラブは7番31度、オリジナルスチールのN.S.PRO RMX95(S)バランスD1、クラブ重量421gになります。

ホントはモーダスでビシっと試打したかったんですが、私は平均スコア100前後、ドライバーヘッドスピード42~43くらいのアマチュアゴルファーなので、これでもハードスペックかもしれません。

構えた感じはこんな感じです。ちょっと重い感じがしました。

アスリートモデルにしてはややグースつきでしょうか。トップラインの薄さ丁度良いですね。

打感は柔らかくていいです。カシュ!って音で中弾道で飛んで行きます。

操作性が良いのか、持ち球のドローがやや強く出てしまいました。フェードも打ち分けられるようになりたいものです。

カッコよくてアスリート系、中・上級者はもちろん、私くらいの100前後のゴルファーがこのアイアンで上をめざすのも良いですね。

 

 

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