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ヤマハRMX218(リミックス218)ドライバー口コミ評価・試打レビュー

現在使用しているコブラS2ドライバーもかなり古いモデルになってしまったので、飛距離アップのために最新ドライバーを探しています。今回は2017年11月に発売されたヤマハRMX218ドライバーを試打してきましたのでレビューします。

ヤマハRMX218(リミックス218)ドライバー 試打レビュー

ヤマハのホームページからRMX218ドライバーの概要を調べました。

ヤマハRMX218(リミックス218)ドライバーの概要

つかまえてもっと飛ばす 218
● 新開発ヘッドターンエネルギー構造とスーパーデュアル弾力ボディⅡとの相乗効果で、リミックス史上最高初速ヘッド。
● ストレートボール構造で、直進安定性25%アップ。
● 安心感をもたらす形状と澄んだ打音。
● RTS(Remix Tuning System)搭載。RTSスリーブ、RTSウェイトは前モデルと互換性があります。

シャフト設定もたくさんあります。

新しいリミックスは、ゴルファーの様々なスイングにベストマッチする4タイプのカスタムシャフトを用意。2タイプのヘッド性能を最大限に引き出す組み合わせを実現します。また、カスタムオーダーではより豊富なシャフトバリエーションの中から選択することができます。

ヘッド体積は460㏄で9.5度と10.5度があります。カチャカチャ機能が付いていてロフトが±1度変更できます。

ヤマハRMX218(リミックス218)ドライバーの口コミ評価・試打レビュー

今回試打したクラブはRMX218、FUBUKI Ai II 50 フレックスR、カチャカチャ機能の設定はノーマルで試打しました。先にRMX118の試打をした際に同じシャフトのSRでハードに感じたのでフレックスRで試打してみました。

参考記事RMX118ドライバー試打レビュー

私のスペックはヘッドスピード42~43、身長165体重55の小柄非力系の男子です。スコアは90~100くらいのアベレージゴルファーです。

RMX218ドライバーのグリップを握った感想は普通のラバーグリップで違和感は全くありません。
ワッグルしてみると、445㏄のRMX118と比べて460㏄ということとフレックスがSRとRの違いもあり、若干ですが軽く感じます。
構えてみて感じたのですが、全く同じデザインで445㏄と460㏄の差は結構大きく感じます。これも真っ黒でクラウンに一切飾りがなく、シンプルで私が好きなデザインです。

RMX118に比べて、構えた時に若干フェースがフック側に向いているように感じました。つかまり重視な感じが伝わってきます。

実際に打ってみました。思った通り私にはこのFUBUKIシャフトはRのほうが合うようで、普通に振ってドンピシャのタイミングでした。打感はRMX118より少しマイルドになったようですが、若干固めのカーンって音でした。
優しさもRMX118に比べて向上していて多少芯を外してもあまり打感は変わらず飛距離もそんなに落ちませんでした。

一番飛んだ飛距離が231ヤード。中高弾道できれいなドローで着弾点は真っすぐでした。
ハードスペックのRMX118よりもこちらのRMX218のほうが明らかに優しくできています。しかし、シャフトは純正で50g台後半なので、ヤマハの位置づけとしては簡単やさしい系のドライバーはインプレスのUD+2に任せてアスリート用にRMXのラインナップなのかなと思います。

関連記事インプレスUD+2ドライバー 試打レビュー

ヘッドスピード43くらいだったらRMXシリーズはフレックスRが合うようです。いいドライバーですが、一度買ったら長く使用する主義なのでもう少し色々ドライバーを物色してみようと思います。

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