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ヤマハ 2018インプレス UD+2フェアウェイウッド 飛距離と口コミ評価・試打レビュー

200ヤードショットできるフェアウェイウッド探し。今回は今秋発売ヤマハインプレスUD+2フェアウェイウッドの試打レビューです。

ヤマハ インプレス試打レビュー
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YAMAHAGOLF ヤマハゴルフ INPRES インプレス UD+2 フェアウェイウッド 試打レビュー

前作同様、シンプルで濃紺でカッコいいフェアウェイウッドです。

ヤマハ インプレス UD+2フェアウェイウッドの概要

ヤマハゴルフのホームページからUD+2フェアウェイウッドの概要を調べました。
参照元:http://golf.yamaha.com/products/inpres_ud2_fw.html

 

やさしく高弾道で飛ばせる。
”ぶっ飛び”フェアウェイウッド

ヘッドターンエネルギー構造
いつも通りスイングするだけでフェースセンターのヘッド回転速度が上がり、初速アップ。

チップウェイトテクノロジー
TIP WEIGHT TECHNOLOGY搭載シャフトは、おもりの効果でたわみを抑え、インパクト時のエネルギーロスを抑える。

ヤマハ独自の快音設計
楽器音響開発に携わるヤマハの研究開発部門との共同研究により爽快な打球音を実現。

ルール限界に迫る反発性能
すべてのクラブに圧倒的な初速アップを可能にしたフェース設計を採用

スーパー重心設計
超低重心・超深重心設計によりボールが上がりやすくつかまりやすい驚異の飛距離性能を実現

高初速ロフト設計
ストロングロフトでボール初速が最大化、スーパー重心設計により高弾道で飛ばす

3番14.5度、5番17度、7番19度、9番21.5度の4種類のラインナップがあります。

シャフトはオリジナルカーボンTMX-419F(S/SR/R)の一択です。

テクノロジーはドライバーとほぼ一緒ですね。

ヤマハ インプレス UD+2 フェアウェイウッド 飛距離と口コミ評価・試打レビュー

試打クラブは5番17度、オリジナルカーボンTMX-419FのフレックスS、シャフト重量55g、クラブ総重量307g、バランスD1です。

5番ウッドにしては軽いですね。総じて軽いのがこのUD+2の特徴ですね。

ロフト設定がややストロングになっています。

柔らかいシャフトでボールを上げやすくして立ったロフトで飛距離を稼ぐ作戦でしょうか。

ワッグルした感じはシャフト重量、クラブ重量程軽くは感じないですね。

バランスがD1なので、ある程度、ヘッドの重みを感じて素振りできます。

私はヘッドスピード42くらいのスインガータイプなので、こういうフェアウェイウッドが合いそうです。

構えた感じはこんな感じ

ヘッドごと、ドライバーをそのままフェアウェイウッドにした感じです。綺麗な濃紺ですね。最近マッドな塗装もありますが、私は艶々の塗装が好きです。

打感はさすが楽器メーカーのヤマハですね。パシーンと良い音なります。そして柔らかい感触が伝わってきますね。

多少の芯を外したくらいでは飛距離ロスはそこまでありません。

弾道は高いです。高弾道ドローで飛距離は203ヤード。

もともとドローヒッターですが、少し左が怖いです。つかまりが良いクラブですね。

ドライバーと同じくハードヒッターはリシャフト必須ですが、ヘッドスピード42~43位のスインガータイプの私には合うシャフトです。

使い手を選ぶフェアウェイウッドだとは思いますが私には良いクラブでした。

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