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ミズノ MP-5アイアン 飛距離と口コミ評価・試打レビュー

ミズノMPアイアン試打会もついにラスボスMP-5まで来ました。アスリートモデルの頂点に君臨するマッスルバックアイアンです。普段、ハーフキャビティも使いこなせない私に打てるのでしょうか。今回はMP-5アイアンの試打レビューです。

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ミズノ MP-5アイアン 飛距離と口コミ評価・試打レビュー

やっぱりマッスルバックはカッコいいですね。上級者の証です。

MIZUNO ミズノ MP-5アイアンの概要

ミズノ公式ホームページよりMP-5アイアンの概要を調べました。
参照元:https://www.mizunoshop.net/f/dsg-545464

打感の良さと打ちやすさを両立したニューマッスルバックアイアン。

商品説明
■ミズノのゴルフクラブは2年間保証です。
■ブレードの厚みを極限までコントロールしたニューマッスルバックデザイン。マッスルバック形状ながらも、慣性モーメントを拡大することにより、かつてない打ちやすさを可能に。
■ソール部は「MP-64」と同様に、リーディングエッジは丸みを持たせ、トレーリングエッジは大きくラウンドさせたランドソールデザイン。ボールが拾いやすく、あらゆるライでもシャープな抜けを可能に。

長さ、ロフト角、ライ角、仕上げ、刻印などを変更したい方はミズノクラブオーダーへ!

ニューマッスルバックデザイン
・大きな慣性モーメントで、打ちやすさをアップ。
ブレードの厚みを極限までコントロールしたニューマッスルバックデザイン。マッスルバック形状ながらも、大きな慣性モーメントにより、かつてない打ちやすさを可能に。

ヘッド長の最適化を追求
・全番手の打ちやすさとコントロール性能をアップ。
ロングアイアンほどヘッド長を短くし、ボールのつかまりやすさを向上。ショートアイアンはコントロール性能を高めたコンパクトサイズに設定。

ルークソールデザイン
・ダウンブローに打ち込んでも、抜けの良さを発揮。
MP-4、MP-64と同様、ルーク・ドナルド監修のラウンドソールを採用。ダウンブローに打ち込んでも、芝に潜り過ぎず、抜けの良さを発揮します。

クラブオーダーシステムサイトでライ角の別注が可能です。

ロフト設定は3番21度、4番24度、5番27度、6番30度、7番34度、8番38度、9番42度、PW46度です。MP-66とロフト設定は同じですね。セットは5番~PWの6本セットです。

上記表のシャフトにMODUS3 SYSTEM3 TOUR125 スチールシャフト付 S(128.5g)手元調子と記載がありますが、ダイナミックゴールドS200 129g、手元調子も選択できます。

モーダスとDGってキャラが被ってるような気がすんですが拘る人には違いが分かるんでしょうね。

試打クラブは7番34度、MODUS3 SYSTEM3 TOUR125 スチールシャフト装着、5番アイアンの数量が429gのモデルになります。

グリップを握ってフルフルとワッグル。重い。これがツアー125の重さか。

バランスはD2。普段からヘッドの重みで打つスイングだからなんとかなるかな。

じゃあ打ってみましょう。低弾道で右にしか飛んで行きません。ボールを捕まえられない。

ドライバーヘッドスピード42~43の私には無謀な試打だったのかもしれません。

腹筋を使って思いっきり状態をねじってマン振りを繰り返すこと数回。やっと会心の一撃が。

計測値で149ヤード。惜しい。150ヤードに届かず。しかも低弾道。

芯を食ったときのボールの吸い付き感がハンパねーっす。柔らかいっす。シュワ!って感じの打音です。

芯を食わなかったときの打感はトップした時のような容赦ないビリビリが手を襲います。

やっぱりマッスルバックは難しいですね。これを買って上を目指す気にはなれません。

ショップ店員さん、時間撮らせてすみませんでした。ヒマそうだったから別にいいですよね。

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