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テーラーメイド M3 440ドライバー 飛距離と口コミ評価・試打レビュー

現在使用中のコブラS2ドライバーもだいぶ古いモデルになり買い替えを考えています。なかなかいいドライバーに巡り合わないんですけどね。今回はM3 440ドライバーを試打してきましたのでレビューします。

M3,M4ドライバー試打レビューはこちら
テーラーメイドM4ドライバー口コミ評価・試打レビュー
テーラーメイドM3ドライバー 口コミ・評価・試打レビュー

TaylorMade テーラーメイド M3 440ドライバー 試打レビュー

M3 460ccより20cc小さいだけですが、かなり小ぶりに見えます。

テーラーメイド M3 440ドライバーの概要

テーラーメイド公式ホームページより、M3 440ドライバーの概要を調べました。
参照元:https://www.taylormadegolf.jp/TaylorMade/M3-440-DRIVER/DW-LNZ59.html

テーラーメイドの新テクノロジー「ツイストフェース」&「ハンマーヘッド」を搭載。進化したアジャスタブル機能とさらなる飛距離性能が両立されたM3ドライバー。操作性を感じやすいヘッド体積440ccモデル。
・ゴルファーの打点傾向から生み出された「ツイストフェース」で弾道のバラつきを低減し、「飛距離」と「直進性」を高いレベルで実現。
・フェースの反発力を向上させるソール前部の「ハンマーヘッド」デザインが、初速アップ、スイートエリア拡大に貢献。
・さらなる進化を果たした「Yトラック・システム」で重心深度の移動距離が拡大、各プレーヤーに対して、よりアジャスタブル可能なドライバーに。
・「三菱ケミカル」と共同開発した「KUROKAGE TM5シャフト」を標準装備したほか、カスタムシャフトもラインアップ。

50万発のヒューマンテストデータから生み出された革新の「ツイストフェース」
「ハイトゥ」「ローヒール」ヒッターの弾道を適正化する革新的テクノロジーで、「より遠くに」「より真っすぐ」飛ぶ弾道があなたのものに。

初速アップ、スイートエリア拡大に貢献する新テクノロジー「ハンマーヘッド」
「スピードポケット」で培われた低スピン技術がさらに進化。
「ハンマーヘッド」のセンタスロットとリブがフェース反発力アップにも貢献。

重心深度の移動距離アップを可能した「Yトラック」
11gのウエイト2つがY字型のレールを縦横無尽に移動可能となり、重心深度の移動距離が83%アップ


テーラーメイド M3 440ドライバーの試打レビュー

シャフトが5種類から選べます。

KOROKAGE TM5(S,SR)
TourAD IZ-6(S)
Speeder661EVOLURTION5(S)
Diamana RF60(S)
ATTAS COOOL6(S)

ロフト角は9度と10度があります。10度は受注生産なのでメインは9度になります。

試打クラブは9度、KUROKAGE TM5のフレックスSRになります。クラブ重量309g、トルク2.5、バランス2.5です。

165cm、55kg、ドライバーヘッドスピード42~43程度の私にはややハードスペックでしょうか。

グリップを握ってドライバーを持った印象は20㏄で随分小さくなるもんだなぁと。

打感はM3の460㏄と同等ですね。小さいから何かが違うということはないようです。

調整機能がたくさんついているので少し鈍い音がします。バキャーん!って感じでしょうか。

調整機能はど真ん中にして打ってみました。ドローヒッターの私が低弾道で右に飛んで行きますw。

やっぱりシャフトがハードだったか。ドライバーが重すぎか。

そこで調整機能の出番です。最大ドローに調整してもらいました。

シャフトを使いこなせてないので、弾道は上がるには上がりますが、出だしが結構右にでます。でもちゃんとドローで帰ってきますね。着弾点は狙い通りど真ん中でした。

計測値上一番いい数値は中弾道で219ヤードでした。もう少し飛距離が欲しいですね。今のコブラS2の方が打ち易くて飛びます。

簡単に真っすぐ飛ばすクラブではなく、操作性もあるドライバーです。自分に合う弾道に調整しつつも、ドロー、フェードを打ち分けられる技術がある人には思い通りの打球が打てると思います。

スコア100前後の私には宝の持ち腐れかな。もう少し軽いシャフトで300gくらいでしたら私にも合うドライバーになるかもしれません。

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