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テーラーメイドM4ドライバー口コミ評価・試打レビュー

現在使用しているコブラS2ドライバーもかなり古いモデルになってしまったので、飛距離アップのために最新ドライバーを探しています。今回は2018年2月に発売されたテーラーメイドM4ドライバーを試打してきましたので、レビューします。

M3ドライバー試打→テーラーメイドM3ドライバー 口コミ・評価・試打レビュー

TaylorMade(テーラーメイド)M4ドライバー 試打レビュー

テーラーメイドのホームページからM4ドライバーの概要を調べました。

テーラーメイドM4ドライバーの概要

テーラーメイドの新テクノロジー「ツイストフェース」&「ハンマーヘッド」を搭載。進化した高い寛容性とさらなる飛距離性能が両立されたM4ドライバー。

ゴルファーの打点傾向から生み出された「ツイストフェース」で弾道のバラつきを低減し「飛距離」と「直進性」を高いレベルで実現。
フェースの反発力を向上させるソール前部の「ハンマーヘッド」デザインが、初速アップ、スイートエリア拡大に貢献。
ソールの「ジオコースティックデザイン」が打音・打感を適切に調整、ソール後方に設置されたウェイトの重量アップで寛容性が向上。
「三菱ケミカル」と共同開発した「FUBUKI TM5シャフト」を標準装備したほか、カスタムシャフトもラインアップ。
50万発のヒューマンテストデータから生み出された革新の「ツイストフェース」

「ハイトゥ」「ローヒール」ヒッターの弾道を最適化する革新的テクノロジーでより遠くに、より真っすぐ飛ぶ弾道があなたのものに

初速アップ、スイートエリア拡大に貢献する新テクノロジー「ハンマーヘッド」

「スピードポケット」で培われた低スピン技術がさらに進化。

「ハンマーヘッド」のセンタースロットとリブがフェース反発力アップにも貢献。

フェース反発エリア拡大を実現

打感・打音を向上させる「ジオコースティックデザイン」に加えヘッド後方のウエイトパッド重量を約20gアップし、寛容性向上。結果としてフェース工反発エリアが67%拡大(M2ドライバー比)

ドライバースペック

ロフトは9.5度と10.5度の2ラインナップです。

シャフトスペック

純正扱いのFUBUKI TM5、カスタムのTour AD IZ-6、Speeder661EVOLUTION4の3種類から選べます。純正のFUBUKIはフレックスがS,SR,Rと選択可能です。

テーラーメイド(TayiorMade)M4ドライバー 口コミ評価・試打レビュー

今回試打したクラブはテーラーM4、シャフトFUBUKIのフレックスSR、10.5度です。

私のスペックはヘッドスピード42~43、体重55kg身長165cm、スコア90~100くらいのアマチュアゴルファーです。

まずはグリップを握った感想から。SRなのでちょっと柔いかな?とも思いますが、ショップ店員さん曰く、私のヘッドスピードならSRが一番シャフトの性能を生かせるそうです。

定番中の定番のラバーグリップです。違和感はありません。グリップに関しては、キャロウェイに多いコード入りか、このラバーグリップの2択でしょう。

構えた感じは、ザ・テーラーメイドです。前作のM2と同じく、クラウンに白い模様があり、構えやすさを演出しています。これに馴れたらほかのドライバーは使えなくなりそうです。

ヘッドが大きく見えますね。構えた時の方向性の安心感があります。

実際に試打してみました。一番飛んだ計測データでヘッドスピード42.8m/s、飛距離231ヤード、真っすぐ出てってややドロー、弾道やや高めでした。マン振りしてみたら、ヘッドスピードが44.5m/sまで出ましたが、飛距離は225ヤードでした。ヘッドスピードと飛距離が比例しないのがゴルフの面白いところですね。

打感は程よい反発が感じられて高感度高いです。多少芯を外しても気づかずミスヒットになりにくい寛容性があります。

極端にタイミングさえ外さなければ大けがは少なそうです。つかまりがよく直進性が高いです。シャフトがアンダースペックになるとつかまり良すぎて左が怖そうですが、私がSRを使用する分には問題なくジャストフィットな感じです。

たくさんのドライバーを試打しましたが、かなり上位にくるドライバーですね。M2も優しかったドライバーですが、さらに優しく直進性と寛容性がアップしているように思いました。

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