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テーラーメイド(TaylorMade)M3レスキュー 口コミ評価・試打レビュー

180ヤードショットのクラブ探し。最近何かと良い評判を聞くテーラーメイドのレスキューM3を試打してきましたのでレビューします。

ついでに前にM4レスキューも試打してきたので張っときます。
テーラーメイド M4レスキュー 試打レビュー

テーラーメイド M3レスキュー 口コミ評価・試打レビュー

テーラーメイドのホームページからM3レスキューの概要を調べてきました。
参照元:https://www.taylormadegolf.jp/TaylorMade/M3-RESCUE/DW-LNZ74.html?cgid=taylormade-rescueClubs#start=1&

 

テーラーメイド(TaylorMade)M3レスキューの概要

M3 RESCUE

中・上級者が好む小ぶりなシェイプを採用しながら、弾道調整機能と低重心化が高まったM3レスキュー

・スライディング・ウェイトの重量アップ(当社前作比)により、さらなる低重心化を実現。

・テーラーメイド独自のテクノロジーである貫通型スピードポケットがバックスピン低減、ボース初速アップ、スイートエリア拡大に貢献。

・三菱ケミカルと共同開発した「KUROKAGE TM6」、および日本シャフトと共同開発した「N.S.PRO930GH」の2種類のシャフトを採用。

 

ウェイト重量アップと新アライメントデザイン

ウエイト重量が約3g増えた(当社前作比)ことで、低重心化と操作性が向上。またクラウンにはシルバー×ブラックのツートンカラーを採用しアライメント性能が高まった。

テーラーメイド M3レスキュー 飛距離と口コミ評価・試打レビュー

さて。毎年新技術を引っ提げて新しいクラブをどんどん出してくるテーラーメイド。

今回のM3はどうなっているでしょうか。

私が試打したクラブは21度、日本シャフトのN.S.PRO930GHのフレックスSになります。

とりあえず。このテーラーメイドと日本シャフトで共同開発したNS930GHとやら。日本一メジャーなNS950GHと何かが違うのだろうか。

分かる人には分かる違いがあるのでしょうか。分かる人がいたら聞いてみたいですね。

ソールに弾道調整機能が付いてます。左右に動くということは、おそらくドロー、スライスの調整でしょうね。

捕まり重視か操作性重視かでセッティングできるようです。

とりあえず真ん中にしてもらいました。

構えてみると、結構小ぶりです。メーラー得意のクラウンに白と黒のツートンカラーにする効果であまり小さく見えない錯覚があるはずなのに小ぶりに見えます。

テーラーメイドらしくないアスリート向けに振ったレスキューなのでしょうか。

構えた感じはとくに違和感もなく、スッと構えられます。

打った感想は。ザ・テーラーメイド。

打感は固くもなく柔らかくもなく。カーンという機械的な音です。

ちゃんと当たったって言う安心感はありますね。

球は上がりやすいです。ちなみにコスるとしっかり右に行きます。

良い当たりで188ヤード、中弾道、気持ちいいドローでした。毎回これが打てれば爽快です。

でも私はアベレージ100前後のアマチュアゴルファー。現実はそう甘くないですね。

多少スイートスポットを外してもそれなりに飛んで行きます。手に嫌な感触も残りにくいです。

それでもM4よりは操作性重視=優しくないユーティリティなのでしょう。

弾道調整機能を使いこなせば、良い武器になりそうですね。

とても良いユーティリティです。スコア90台のテーラーメイドファンはぜひご検討に値するのではないでしょうか。

 

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