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Titleist タイトリスト TSi2ドライバー 口コミ評価・試打レビュー

前回のTSi3ドライバーと一緒にTSi2ドライバーも試打してきましたので続けてレビューします。

タイトリスト Titleist TSi3ドライバー 口コミ評価・試打レビュー

 

Titleist タイトリスト TSi2ドライバー 口コミ評価・試打レビュー

タイトリスト Tis2ドライバーの概要

PURE DISTANCE.
高い許容性が生み出すストレート弾道。

革新的なフェース、ボディ構造によって、かつてない広い打点エリアでのハイスピードと適正スピンを実現。圧倒的なストレート弾道を獲得するとともに、緊張感が高まるティーショットに大きな自信と安定をもたらします。

TSi2 Driverベネフィット
  • フェースの広範囲でハイスピードを実現し飛距離アップ
  • 進化した高慣性モーメント設計でブレない弾道
  • バックスピンを抑えて高弾道キャリー
  • 構えたときに自信をもたらすヘッド形状
  • 心地よい打感、爽快な打音

新しいフェースが生み出す、新しいスピード
航空宇宙の分野で採用されてきた類稀なる強靭性を誇る「ATI 425チタン」。加工が難しく、これまでどのゴルフブランドも採用することができなかったこの特殊な金属が「TSi」のスピードパフォーマンスを支えるキーテクノロジーになっています。フェースの広範囲で驚きのボールスピードを発揮し、平均飛距離を大きく伸ばします。

空力を極め、インパクトスピードを最大化
クラブヘッドの空力性能を大幅に向上させ、クラブスピードを最大化。『TSi』をいつものようにスイングするだけで、誰もが大きなボールスピードの向上を実感することが可能になっています。スクエアに構えやすいルックス、心地よい打感はツアープレーヤーをさらに満足させるクオリティに進化。ロングショットに大きな自信を与えます。

マルチMOI設計がもたらす、さらなるスピード
通常、慣性モーメント(MOI)はヘッドのトゥ・ヒール方向に対するモーメントの大小を表しますが、タイトリストは一方向だけでなく上下・左右・前後とあらゆる方向におけるモーメントを解析し、安定性の向上を総合的に図っています。その多角的なMOI設計がボールスピードのアップ、バックスピンの適正化、そしてブレない弾道を生み出し、大きな飛距離アップへと導きます。

パフォーマンスを引き出す調整機能
TSiではすべてのプレーヤーのあらゆるスイングに対して、その効果を最大限に高めるために精密な調整機能を備えています。あなたのスイングに合わせて、ベストなパフォーマンスを発揮できるよう調整することが可能です。

タイトリスト TSi2ドライバーのスペック

タイトリスト TSi2ドライバーの飛距離と口コミ評価・試打レビュー

TSi3ドライバーにと一緒にTSi2ドライバーも試打したのでレビューします。

試打シャフトはTSP110 50のフレックスSになります。

シャフト重量は46g、クラブ重量は301gですね。このスペックはTSi3、TSi2共通になります。

ヘッド形状はTSi3が丸形に対してTSi2は三角おむすび型です。同じ460ccですがTSi2の方が大型に見えます。

どっちがいいかと言えば好みでしょうね。

打感はTSi2の方が固くてガシャって感じがしました。これも個人の感想です。

ヘッドスピード43~44くらいの一般的なアベレージゴルファーの私の打球ですが

弾道は3より2の方が高いようです。

タイミングがズレたミスに関してはTSi3よりTSi2の方が捕まりが良い分左の曲がり具合が大きいようです。その分右の恐怖感は薄いですね。

スライスのミスが多い人はTSi2、フックでミスが多い人はTSi3が向いてるように感じますね。

飛距離に関しては芯を外しても200ヤードくらいはなんとか飛んでくれるみたいです。TSi2もTSi3も同等です。

ナイスショットが出た時はドローの私にはTSi3の方が良さそうです。

 

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