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ヨネックス イーゾーンGT ユーティリティ 飛距離と口コミ評価・試打レビュー

180ヤードショットのクラブ探し。今回は今やショップの隅っこに追いやられてしまったヨネックスコーナーで発見した、イーゾーンGTユーティリティを試打してきましたのでレビューします。

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YONEX EZONE GT ユーティリティ 飛距離と口コミ評価・試打レビュー

石川遼君フィーバーで全盛期だったヨネックス。いまはショップの隅に追いやられています。でもカッコいいクラブたくさんありましたよ。

ヨネックス イーゾーンGT ユーティリティの概要

 

ヨネックスのホームページからイーゾーンGTユーティリティの概要を調べました。
参照元:http://www.yonex.co.jp/golf/clubs/ezone-gt-utility.html

新発想のフェースデザイン。スラントグルーヴが方向性を安定させ、アイアン感覚で狙える

ユーティリティ
斜めの真実。方向性を高める研究から生まれたスラントグルーヴ(ナナメ溝)

地面からショットするフェアウェイウッド・ユーティリティには、フェースとボールの間に入り込む芝や水を逃がし、スピン量を安定させるための溝が必要になります。左右のばらつきを抑えグリーンを狙っていくため、EZONE GT FW&UTでは、スラントグルーヴ(ナナメ溝)を採用しました。タテ溝や横溝よりも左右のブレが少ないため、方向性が安定します。

インパクト時のバールの動きを比較

 

新次元カーボンNamd(エヌアムド)全世界に先が欠けてヨネックスが初採用。

大きく撓って素早く戻り、高初速で飛ばせるナノテクシャフト。

【新素材:Namd(エヌアムド)採用で、しなり戻りが速くボール初速がアップ】

全世界に先駆けてヨネックスが初採用した新素材、Namd(エヌアムド)はシャフトのカーボン繊維と樹脂の界面密着力を飛躍的に向上させ、高強度と軽量化を実現。大きく撓りながら素早く戻る、かつてない球押し感でボール初速アップを実現しました。

ヨネックス EZONE GT ユーティリティ 試打レビュー

ロフト設定は3番19度、4番22度、5番25.5度の3種類です。

今回の試打クラブは4番22度、オリジナルカーボンのフレックスS、シャフト重量55g、クラブ重量351g、バランスがD1になります。

グリップはラバーグリップ。フルフルとワッグルすると、ドライバーと同じシャフトのはずなんですが、けっこうシッカリ感があります。ドライバーはユルユル感がありました。

構えた感じはこんな感じです。

スッキリ顔で構えやすいです。フェアウェイウッドとドライバーはなんか開いているように見えたんですが、自然とユーティリティは真っすぐに構えられます。

クラウンのカーボン素材が今風ですね。ほんとにマイナーなのがもったいない位カッコいいクラブを作るメーカーです。

打感はやや硬め。これはEZONE GTシリーズの特徴でしょうか。チン!という音で高ーくボールが上がります。

軽くて撓るシャフトのお陰ですね。

かなり打ち易いです。

計測器で一番いい数値は187ヤード、高弾道でストレートでした。フック系の打球が多い私ですが、ストレートで綺麗に飛んで行きました。

私はヘッドスピードがドライバーで42~43位しかないのですが、ユーティリティのこのシャフトはバッチリ合います。

これ、すごい良いユーティリティだと思います。

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