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PRGR(プロギア)REDフェアウェイウッド 試打レビュー

200ヤードショットのクラブ探し。今回はプロギアシリーズ第一弾プロギアREDフェアウェイウッドを試打しましたので口コミ評価・試打レビューをします。

PRGR(プロギア)REDフェアウェイウッド口コミ評価・試打レビュー

いつも通り、PRGRメーカーホームページよりREDフェアウェイウッドの概要を調べました。

PRGR(プロギア)REDフェアウェイウッドの概要

やさしく打てる、高初速フェアウェイ。抜けのいいソールなら、高弾道で攻められる。
新REDのフェアウェイウッドは、Wクラウン構造※1、RED専用ブリッジウェイト※2、フェースの薄肉化で、高初速化を実現。
弾きのいい、飛距離ロスの少ないフェアウェイウッドになった。ソールは抜けが良く、どんなライからでもボールが拾いやすい。
シャフトは、手元剛性を高くし、中央から先端にかけて大きくしなり、加速していく設計とした。

フェース側を屋根状にし、ボディと一体化したRED専用ブリッジウェイト。低重心、反発性能に効果を発揮する。

大型で構えやすいストレートフェース。ラフやライが悪い所でも安心して打っていける。重心高さを低く抑え、高弾道でキャリーが出やすいヘッド。

ラインナップは3番16度、5番19度、7番22度の3種類です。

シャフトはオリジナルシャフトでM-40,M37,M-35とあって、SR,R,R2というラインナップ。一番ハードなM-40シャフトの3番ウッドで46g、トルクは6.2となっていますので、明らかにスインガー向けのシャフト設計になっています。

PRGR(プロギア)REDフェアウェイウッド試打レビュー・口コミ評価

試打したクラブは5番19度、SRシャフトになります。

私のスペックは身長165cm、体重55kg、ドライバーヘッドスピード43m/s、ドライバー飛距離230ヤードの一般的なアベレージゴルファーです。

まずは顔。構えた感じは大き目のヘッドで真っすぐなフェースで構えやすいです。真っ黒のクラウンも、今どきのゴチャゴチャした感じが無く好印象。

グリップをもって何回かワッグルしました。うーん。グニャグニャ感が凄いです。どちらかというと非力な男性に分類される私でも、もう少ししっかり感が欲しいです。強振したら間違いなく左右に散らばりそうです。

とりあえず、何球か打ってみました。第一印象と違って意外とちゃんと打てます。大型ヘッドが安心感を与えてくれます。癖の無い形のヘッドも違和感ありません。「柔らかいシャフトを使っている」ということを前提にスイングしたら、ジャストミートでかなり飛距離を稼げます。が、やはり安定感というか、真っ直ぐ飛ばすにはもうちょっとしっかりしたシャフトの方が私には合います。

トップでしっかりためて、シャフトのしなりをしっかり使わないと上手く当てられません。

ショップの計測器ではヘッドスピード41.0m/s、飛距離201ヤード、やや左ドローの球が一番いい数字でした。

ヘッドの抜けがかなりいいのか、ちょっと手前から入ってもしっかり球を拾ってくれます。弾道は上がりやすいです。

打感は弾き感のつよいカーンという金属音ですね。反発係数が高そうです。

シニア、ドライバーのヘッドスピード40m/s前後の人、女性のハードヒッターにちょうど良さそうなクラブでした。

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