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キャロウェイ APEXアイアン 飛距離と口コミ評価・試打レビュー

私が使用するコブラプロCBアイアンもデビュー10年目を迎え、そろそろ引退させてあげようかと考えています。今回はショップにキャロウェイの試打アイアンが大量にあったので、APEXアイアンの試打レビューです。

APEX PROアイアンも試打しました。
キャロウェイ APEX PROアイアン 飛距離と口コミ評価・試打レビュー

キャロウェイ APEXアイアン 飛距離と口コミ評価・試打レビュー

キャロウェイってたくさんの種類つくりますよね。これはAPEXシリーズです。

Callaway キャロウェイ APEXアイアンの概要

キャロウェイ公式ホームページからAPEXアイアンの概要を調べました。
参照元:https://www.callawaygolf.jp/products/クラブ/アイアン/irons-2016-apex-cf16-jv.html

360°フェースカップで、飛距離をも手にしたフォージドアイアン
「飛びとソフトフィーリング」の両立を追求し、飛距離性能に磨きをかけたのが、APEXアイアンです。I#4からI#7では、キャロウェイで初めて、軟鉄鍛造ボディに360°フェースカップを搭載。高いボール初速を実現し、飛距離性能を向上させています。また、軟鉄鍛造ボディとエラストマー装着のメダリオンを採用することで、ソフトなフィーリングを創出。打ちやすさ、美しさ、パフォーマンスを兼ね備えた、「頂点」を意味する究極のアイアンです。

Technology Specs

キャロウェイ初。フォージドボディ+フェースカップ
I#4~7に、360°フェースカップ(ステンレス)を搭載することで、高いボール初速を実現。フォージドアイアンに飛距離をプラス。

番手別ヘッド設計
番手別にオフセットとソール幅を最適に設計。ショートアイアンは、やや小ぶりにデザインすることで、抜けの良さを向上。

ソフトフィール
軟鉄鍛造ボディとエラストマーが装着されたメダリオンとの組み合わせが、インパクトでのソフトなフィールを実現。

キャロウェイ APEXアイアン 試打レビュー

ロフト設定は4番21.5度、5番24度、6番27度、7番31度、8番35度、9番40度、PW45度です。最近ではいたって普通のロフト設計ですね。セット販売も5番からPWで普通です。

シャフトはN.S.PRO950GHのほかに、MODUS3 TOUR120(S)、APEXオリジナルシャフトが選択できるようです。

正直、7番が30度前後じゃないと試打しても飛距離判定ができません。

試打クラブは7番31度、N.S.PRO950GHフレックスS、クラブ重量407g(#5)、バランスD1になります。

グリップを握ってフルフルとワッグルしてみます。

うん。ちょうどいい重さ、バランス。

ヘッドは少し大きめかな。今使用のプロCBがかなり小顔ということもあるので、大きすぎず、小さすぎずという所でしょうか。ソール幅も広すぎず、狭すぎず、飛距離性能、やさしさなどを考えるとこのくらいの大きさのヘッドになるのでしょうか。

構えたらこんな感じです。

けっこうグースがありますね。つかまりを重視してます。トップブレードもやや厚め。ヘッドが全体的に丸っこいのがキャロウェイの特徴ですね。

打感は柔らかいですね。良く調べると、軟鉄鍛造みたいです。フェースはステンレスなのでボディだけが軟鉄なんですね。

芯を食うとパシ!っといい音をたてて勢いよく飛んで行きます。

芯を外すとバシ!っと鈍い音を立てて結構飛距離が落ちます。そこまでやさしさに溢れてはいないようです。

操作性をすてて直進性を取りましたね。持ち球がドローなので、基本左曲がりですが、少し擦ったかな?って当たりでも極端なスライスはしませんでした。

計測値で一番いいデータは159ヤード、ハイドローが打てました。

ドライバーヘッドスピード42~43の小柄非力ゴルファーの私にとっては良い飛距離です。

APEX PROアイアンっていう名前からしてアスリートモデルもあったので、そっちも試打してみます。

 

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