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ヤマハ RMX(リミックス)フェアウェイウッド 飛距離と口コミ評価・試打レビュー

200ヤードショットのクラブ探し。今回は去年の暮に発売されたヤマハゴルフのRMXフェアウェイウッドを試打してきましたのでレビューします。

同時にRMXユーティリティも試打しました。
ヤマハ RMX(リミックス)ユーティリティ 飛距離と口コミ評価・試打レビュー

ヤマハゴルフのホームページより、RMXの概要を調べました。
参照元:http://golf.yamaha.com/products/rmx_fw.html

Yamaha Golf ヤマハゴルフ RMX【リミックスフェアウェイウッド】の概要

圧倒的飛距離のFWがさらにやさしく
・直進安定性20%アップ※。
・真芯で打てる高効率インパクト形状。
・真芯で打てる低重心ヘッド構造。
・ライに影響されない安定性。

スプーンのいらない日が来た。RMXfw
直進安定性20%アップ。飛んで曲がらないという進化。

真芯で打てる。飛距離を伸ばす。
フェースのたわみの可動域を拡げて反発エリアを拡大するカップフェース構造。SLEルール限界に迫る反発係数0.81を達成。

高効率インパクト設計
芯でとらえて飛距離アップするために、インパクト時のヘッドの姿勢に着目。真芯でインパクトできるようにヘッドを再設計。ヒール側の形状を見直し、低重心化と同じ効果を実現。

低重心ヘッド構造
クラウン部の薄肉化とインナーウェイトによってさらなる低重心化を達成。打点と重心がより近づいて飛距離アップに貢献する。

ライを選ばない安定性。新 FRICOFF SOLE
インパクト時にヘッドが地面に沈むヒットダウン現象による抜けの悪さを改善するために、新フリックオフソールを開発。さらに接地面積を減少させ摩擦を軽減している。

直進安定性20%アップ。ストレートボール構造
200yd先のグリーンを狙うために、インナーウェイトの配置を最適化して横慣性モーメントを向上。直進安定性が20%アップ※し、より確実にグリーンをとらえる性能を身につけた。※前モデル比 ヤマハゴルフ調べ

ヤマハ(YAMAHA) RMX【リミックス】フェアウェイウッドの飛距離と口コミ評価・試打レビュー

試打したクラブは5番17度、FUBUKI Ai2 FW55のSシャフトになります。シャフト重量56g、クラブ重量319gです。

普通、5番ウッドでロフトが18度なんですが、この1度立たせてるのはどういう意図なんでしょうか。ちなみに3番15度、7番は20度です。

今流行りのロフトライ角調整カチャカチャ機能は付いていないですね。

このRMXフェアウェイウッドはシャフトが3種類ラインナップされています。
1.FIBIKI Ai2 FW55 (S/SR/R)
2.Speeder EVOLUTION5 FW50(S)
3.Speeder EVOLUTION5 FW60(S)

となっています。1<2<3という順番にハードになっていくみたいですね。

グリップをもってブラブラとワッグルしてみます。

ちょっと柔めかな?とも思いましたが、ヘッドスピード42~43の私にはきっと丁度いいでしょう。

構えた感じはこんな感じです。

全く飾りっ気の無いシンプルなクラウンに好感が持てますね。ゴテゴテしたのはあまり好みではありません。

真っ黒のクラウンにシルバーのフェースが映えます。

スッと構えて真っすぐに狙えます。フックフェースだったり、スライスフェースだったりと言うことはありません。

打感は良好。柔らかめです。パシュ!って感じの柔らかいフェアウェイウッド特有の乾いたいい音で飛んで行きます。

飛距離はナイスショットの時で、高弾道で201ヤード。良い飛距離です。

持ち球がドローなんですが、このときもややドローでした。でもほとんどストレートです。

直進性が凄く高いですね。

良いフェアウェイウッドです。発売から数カ月たってお値段も下がってきた気がします。

欲しい。でも衝動買いは出来ない。良いフェアウェイウッドに出会いました。

 

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