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ブリヂストン ツアーB XD-Fフェアウェイウッド 飛距離と口コミ評価・試打レビュー

200ヤードショットのクラブ探し。先週の3連休にゴルフショップで今秋発売のブリヂストンゴルフのツアーB試打大会をしてきましたので、今回はツアーB XD-Fフェアウェイウッドの試打レビューです。

BRIDGESTONEGOLF(ブリヂストンゴルフ)TourB XD-Fフェアウェイウッドの口コミ評価・試打レビュー

ブリヂストンゴルフのメーカーホームページよりツアーB XD-Fフェアウェイウッドの概要を調べました。
参照元:http://www.bs-golf.com/bs-products/club/fairwood/xd-f.html

ブリヂストン ツアーB XD-Fフェアウェイウッドの概要

カーボン×金属弦の飛びをフェアウェイウッドに搭載。高初速で狙い撃つ。


POWERSTRING(金属弦)
カーボンに一体化された金属弦(POWER STRING)により、たわんだクラウンの復元スピードを速め、初速性能を上げる。さらにヘッドのねじれが抑えられ、真っ直ぐに弾きかえす。※3W,5W

 


カーボンコポジット低重心設計
クラウンをカーボンにすることで軽量化。コンポジット構造とヘッド計上により低重心化を促進。スピン量を抑制し飛距離性能向上。

 


POWER T-RIB
T字に配置したリブがソール剛性をたかめクラウン・フェースのたわみ効果を増大。


3番15度、5番18度、7番21度の3ラインナップですね。一般的なロフト設定ですね。


選択シャフトがたくさんありますね。
純正扱いの軽いTOUR AD TX2-6 で55g、一番重いシャフトがSpeeder661EVOLUTION5の66gです。

ヘッドスピード対応表もありますね。私はドライバーヘッドスピードが42~43位なので全シャフトオールOKですw

純正グリップはゴルフプライドのコンパウンド付きですね。私、コンパウンドってどうも苦手なんですよね。所有しているビッグバーサのスプーンも純正がコンパウンド有でデザイン的にはベストだったんですが、どうにもしっくりこなくて普通のラバーに取り替えました。

 

ブリヂストンゴルフ ツアーB XD-Fフェアウェイウッド 試打レビュー

今回試打したクラブはXD-Fフェアウェイウッド5番18度 TOUR AD TX2-6シャフトのフレックスSです。

クラブ重量321g、バランスD2です。

グリップを握ってクラブをブラブラした感想は振りやすそうです。

フェアウェイウッドってバランスD1あたりが多い気がしますが、D2もヘッドが効いてふりやすそうなイメージです。

構えてみて。このクラウンの模様。好き嫌いがありそう。パワーストリングというブリヂストンの技術のようですが、濃紺のクラウンに刻まれたような白い細い無数の線が弦楽器をイメージしているようですね。

では実際に打ってみましょう。

打感はいい感じです。柔らかすぎずに適度に反発する感じですね。

キーンって感じの打音です。ミスヒットにも強い。変な感触で芯外したなーと思っても結構ナイスショットと同じくらい飛びます。

飛距離は199ヤード。中弾道で初速が早く、ランが良く出る弾道が多かったです。

私の持ち球は中弾道のややドローなので、持ち球通り。打った通り素直に飛んで行くフェアウェイウッドですね。

性能は文句なしです。ドライバーにも同じことが言えますが、あとはクラウンのデザインの好みですね。

 

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