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Titleist(タイトリスト)TS3ドライバー口コミ評価・試打レビュー

自分にぴったりのドライバー探し。現在愛用のコブラS2も恥ずかしい位古いモデルになってしまったので、時間があればゴルフ〇さんやら〇木ゴルフさんに立ち寄って新型ドライバーを試打しています。
今回は「タイトリスト」新作第二弾のTS3を試打してきましたのでレビューします。

TS2はこちら→Titleist(タイトリスト)TS2ドライバー口コミ評価・試打レビュー

Titleist(タイトリスト)TS3ドライバー試打レビュー

タイトリストのホームページより、TS3ドライバーの概要を調べました。

TECHNOLOGY
タイトリスト スピード シャーシ
ボールスピードを極限まで高めるための最良の技術をすべて講じること。それがスピード プロジェクトを立ち上げたR&Dチームが出した結論でした。過去に縛られず、目新しさにとらわれることもなく“最良”を追究し飛距離アップの基盤、骨格を本気で作りあげる。その挑戦から確立された飛距離アップのプラットフォームこそが“TITLEIST SPEED CHASSIS(タイトリスト スピード シャーシ)”です。スピードを高める技術は一つではなく、タイトリスト独自のテクノロジーがいくつも詰め込まれています。だからこそ想像を超える飛びが生み出せたのです。
すべてはプレーヤーが求めるスピードのために。

Ultra-Thin チタンクラウン
タイトリストドライバー史上、最も薄肉で軽量化されたチタンクラウンを採用。得られた余剰重量は、低く深い最適な重心設計を可能にし、スピード性能の向上とより高い方向安定性を実現。飛距離性能を向上させます。

ストリームラインド シェイプ
スイング中の空気抵抗を20%軽減させる新しいストリームラインド シェイプ。TSドライバーはエアロダイナミクスの観点からもスピードを向上させ、総合力で飛距離を大きく伸ばします。

超精密高初速フェース
フェースの広範囲でボールスピードを最大化させるために、TSドライバーだけの超精密高初速フェースを採用。フェース肉厚をエリア別に設計することでフェースリアクションが最適化し、驚きのボールスピードと許容性を実現します。

TSスピード重心設計
Ultra-Thinチタンクラウンと超精密高初速フェースの採用によって、さらに最適な重心設計が可能に。究極のボールスピードに加え、打ち出し角とバックスピンを最適化させることで、プレーヤーが求めるビッグ・ドライブを実現します。

SPECIALIZED. SPEED.
そのマルチ弾道スピードは、想像を超える!
カスタマイズ・ビッグドライブ。
TS3ドライバーは、スピードシャーシのプラットフォームが生み出すかつてないボールスピードとミスに対する許容性に、タイトリスト独自の重心調整機能をプラスして完成しました。プレーヤーの打点にヘッドの重心をカスタマイズすることで、想像を超える高く安定したスピードと、芯で打ち抜く快感をもたらします。

TS3ベネフィット
想像を超える飛距離性能
かつてないボールスピードと高い許容性
重心調整機能によるマルチな弾道
芯で打ち抜く確かな打感
ロフト角:
8.5°/9.5°/10.5° 左用は9.5°/10.5°のみ ※赤字はカスタムモデル
価格:
Titleist Tour AD 60 (SR/S) 本体価格 ¥72,000 + 税
Tour AD VR-6 (S) 本体価格 ¥89,000 + 税
Speeder 661 EVOLUTION V (S) 本体価格 ¥89,000 + 税
発売日:
タイトリスト オリジナルシャフト 2018/9/28 発売予定
ストックカスタム/カスタムモデル 2018/10/26 発売予定

シャフトスペック

TITLEIST Speeder 519 EVOLUTION
先端テクノロジーのMCTやアウターバイアステクノロジーなどを駆使したシャフト。
無駄な動きを抑制し、ねじれとしなり戻りが一体化。
抜群の振りやすさと安定感を実現しています。

TITLEIST KURO KAGE 50
先端に2層のTiNi(チタンニッケル)を配置。手元にはタングステンシートを採用することでインパクト時の安定性、高弾道につながり、飛距離に貢献します。

TITLEIST Tour AD 60
先端にやや剛性を加えたことでシャフト全体がシンプルにしなり 左右のブレを抑え思いっきり振り切れる。プレーヤーのフィードバックから生まれたシャフトです。

 

タイトリストTS3 ドライバースペック

タイトリスト(Titleist)TS3ドライバー 口コミ評価・試打レビュー

今回はタイトリストTS3ドライバーを試打しました。

前回試打したTS2との違いは弾道調整機能がついているところです。

クラブスペックを見ると調整機能分、ヘッド重量が重くなっているようです。

TS3もTS2同様にSpeeder519EVOのSRを試打しました。

ヘッドスピード43m/s前後の私にはSRが良いようです。

構えた感じはTS3もTS2も大差はありません。

ワッグルした感じはTS3に調整機能が付いている分、ヘッドに重みが感じられます。そのため、TS2に比べてヘッドを走らせるスイングをしなければ飛距離は落ちるでしょうか。試しに打ってみます。

打感は調整機能が付いている分、TS2に比べて機械的な音がします。

ナチュラルな打音が好きな人はTS2の方が好みかもしれません。しかし、弾道調整機能も捨てがたいですね。

調整機能をノーマルにして飛距離は231ヤードでした。

若干のつかまり癖、こすり癖がある人は弾道調整の威力を発揮ししそうです。

タイトリストといえば上級者向け、パワーヒッター向けというイメージが強いですが、この2モデルに限っては私くらいのスペックでも使いこなせそうで大変良いドライバーだと思いました。

パワーヒッター向けにハードなシャフトも準備されていますので、ヘッドが気に入ればどんなゴルファーでもある程度は対応可能なドライバーです。

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