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インプレス ドライブスタードライバー 飛距離と口コミ評価・試打レビュー 

ヤマハ新作インプレス・ドライブスタードライバーの試打レビューです。ヤマハと言えばアスリートモデルから初心者向けモデルまで作っているイメージですが、今回のインプレスはどんな性格でしょうか?

YAMAHA inpres DRIVESTAR インプレスドライブスタードライバーの口コミ評価・試打レビュー

ヤマハ インプレス ドライブスタードライバーの概要

シャープな顔で、圧倒的な飛びと直進性

【BOOSTBOX】
 インパクトエネルギーを最大限、初速へ変換。
独自の初速アップテクノロジー「BOOSTRING」「SPEEDBOX」を進化。フェース周辺の構造でインパクト時の無駄な振動を抑え、エネルギーを最大限、初速に変換する。

【打点の科学】 感性を科学し、最も飛ぶ打点で打てる。

ゴルファーはドライバーの「ヘッドの高さ中央」と認識した部分で打つ傾向がある。ヤマハはこれに着目し、「最も飛ぶところ(=フェース中心やや上部)」で打てるように、クラウン形状とフェースデザインを設計。

【COUNTERWEIGHT SYSTEM】 飛びと直進性のカギは、ルール限界クラスの横慣性モーメント。
重心点を中心に、約25gのウェイトをトゥ、バック、ヒール3点に最適に配置。これによりルール限界クラスの横慣性モーメント5570g・㎠を達成し、圧倒的な飛びと直進性を生み出す。

「イイ顔」
慣性モーメントの大きいクラブは一般的に投影面積も大きくなる傾向があるが、inpres DRIVESTARはゴルファーが構えやすい正統派の形状に。

ヤマハ インプレス ドライブスタードライバーの試打レビュー

ロフト角は9.5度、10.5度、11.5度と3種類あります。
純正シャフトはSPEEDER NX for Yamaha M423dというフジクラのシャフトで
9.5度がフレックスS、10.5度はS/SR/Rの選択可能、11.5度はフレックスRのみという設定になっていますね。
試打クラブは10.5度のフレックスSR、中調子、シャフト重量284gというスペックのクラブですね。

最近では284gのドライバーってそんなに珍しくありませんが、ちょっと前なら随分と軽いドライバーに分類されていたように感じます。素振りした感じではユルユル感はありません。軽くてシッカリ。釣り竿みたいなシャフトですね。

構えた感じははザ・シンプル。すごく構えやすい形をしてますね。艶ありの塗装も好感度良しです。ソールはすごく特徴的な三角形?の出っ張りがあります。空力とか考えるとどこかがいびつな形になってしまうのでしょうか?まぁ、ソールはどんな形でも打つ時には関係ありませんけどね。

打感は独特の硬さがありますね。ガーン!って感じの音です。金属音が響きます。芯を食えばコレはコレで気持ちいのですが、芯を外すとガコ!って恥ずかしい音がなります。

捕まりは良いですが、ドローバイアスでもないドライバーですね。ストレートからややドローよりって感じです。私の場合、右よりは左へのミスが多いのでつかまり過ぎるドライバーはフックが怖いのでこのくらいのつかまり感がちょうどいいです。飛距離は221ヤードで中弾道。ヘッドスピードが43くらいある人がフレックスSあたりを使えば240ヤードくらいは行くんじゃないですかね。反発性能はすごいある感じがします。パワーダウンした私には十分な飛距離ですよ。ドラコンなんてとうに諦めてますから。

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