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スリクソン ZX4 Mk2アイアン、ZX5 Mk2アイアン 飛距離と口コミ評価・試打レビュー

スリクソン2022新作のZX Mk2シリーズアイアンの試打レビューです。ZX4とZX5は試打しましたが、ZX7は明らかにプロ仕様的な上級者モデルなのでテレますがちょっとだけ打たせてもらいました。

スリクソン ZX4 Mk2・ZX5 Mk2アイアンの飛距離と口コミ評価・試打レビュー

SRIXON ZX4 Mk2アイアンの概要

スリクソンらしいシャープなフォルムに「MAINFRAME Mk II」がもたらすシリーズ最大の飛距離性能と寛容性を兼ね備えたZX4 Mk II アイアン。

MAINFRAME Mk2

さらなるボールスピードを追求し、進化した革新のテクノロジー
さらに進化した「MAINFRAME Mk II」が驚異的なボールスピードを生み出し、大きな飛距離と正確性を実現。

スリクソン史上最速のボールスピード

フェース周辺部に配した溝「スピードグルーブ」と最適なフェース肉厚設計により、フェースのたわみがさらに大きくなり反発性能が向上。

SRIXON ZX5 Mk2アイアンの概要


「MAINFRAME Mk II」がもたらすスリクソン史上最大のボールスピード、シャープなフォルムに、操作性、寛容性、フィーリングすべてを兼ね備えたZX5 Mk II アイアン。

MAINFRAME Mk2
さらなるボールスピードを追求し、 進化した革新のテクノロジー
さらに進化した「MAINFRAME Mk II」が驚異的なボールスピードを生み出し、大きな飛距離と正確性を実現。

スリクソン史上最速のボールスピード
フェース周辺部に配した溝「スピードグルーブ」と最適なフェース肉厚設計により、フェースのたわみがさらに大きくなり反発性能が向上。


スリクソン ZX4 Mk2アイアンの試打レビュー

まずはZX4 Mk2アイアンからです。
ZX5と比べて一回りヘッドが大きいですね。
ロフトは4番21度、5番23度、6番25.5度、7番28.5度、8番33度、9番38度、PW43度、AW49度、SW56度というバリエーションになってますね。セットは5番~PWの6本セットです。
シャフトはカーボンが1種類でDiamana ZX-II for IRONシャフト、スチールが2種類あってKBS TOUR LITE スチールシャフトとN.S.PRO 950GH neo DST スチールシャフトの2種類らしいですが、公式HPには2023年4月発売予定となってました。まぁ、シャフトは好きなの刺せる時代ですからね。割高にはなりますが。
構えた感じはスリクソンらしからぬ簡単飛び系の顔ですね。

なかなか分厚いトップブレードに分厚いソールです。こういうのはゼクシオに任せておけばいいのにな~なんて気もしないでもないですが・・・。
ゼクシオは嫌だけどスリクソンが良い!というユーザーも多いかもしれませんからね。間口は広げておいた方が良いということでしょうか。
試打クラブは7番のDiamana ZX-II for IRONのフレックスSシャフト、クラブ重量373g、バランスD1、シャフト重量64g、トルク3.4というスペックです。
アイアンのシャフトは950を普段使っているのですが、今まで試打した感じだと、純正のSくらいでもとても良い感じのがあるんですよね。
やっぱり非力系はカーボンの方が合うのでしょうか。
構えた感じは安心感がある飛び系アイアンですね。7番のロフトが28.5度でストロングロフトなので高さが出ずらい分反発力でカバーしてかっ飛ばしてくださいっていうアイアンかと思います。
打感は普通の飛び系アイアンですね。ペチっていうちょっと手に響く、でも反発して初速めっちゃ早い感じですね。165ヤード飛びました。ドロー設計にはなっていないようでちゃんと打てたらストレートですね。私は持ち球がドローっぽいのでストレート設計の方が安心して打てます。なんせ左が怖いので。
安心して打ち易い良いアイアンです。

スリクソン ZX5 Mk2アイアンの試打レビュー

次はZX5です。
ロフトは4番22度、5番24度、6番27度、7番31度、8番35度、9番39度、PW44度、AW50度、SW56度の設定ですね。一昔前のストロングロフトってこんな感じだった気がするのですが、今となっては普通のロフト設定に感じますね。
シャフトは3種類あり、Diamana ZX-II for IRON カーボンシャフト、N.S.PRO MODUS3 TOUR105 DST スチールシャフト、N.S.PRO 950GH neo DST スチールシャフトの3種類ですね。

ZX4と比べると随分とシャープに見えますね。私はこっちの方が集中力が出て好みです。
適度なグースとちょっとだけ広めのソールがいいですね。初心者仕様すぎず、上級者仕様すぎず、中級者向けって感じが私にぴったりです。
打感はZX4と似た感じでしょうか。やや柔らかいかな?やっぱりアイアンはヘッドが小さい方が打感が柔らかくてぼやけなくなるのかな。
飛距離は157ヤード。そりゃ、ZX4と比べたら7番より8番に近いロフトですからね。比べたら飛距離は落ちますね。
ただ、反発性能は同等の様で高さはロフトがある分上がりますし、初速も早くてこっちの方が飛距離の打ち分けはやりやすいのではないでしょうか。5番で24度ってのもこれなら5番アイアンまでちゃんと使えそうです。試打クラブはこちらもカーボンのSだったんですが、これだったら950のスチールも打ちたかったんですが、なぜか試打クラブ無かったんですよね。。。残念。
でも、本気で購入を考えるならカーボンとスチール本気で悩みますね。インパクトでヘッドが加速する感じがスチールよりカーボンの方が最近はしっくりくるような気がするんですよ。
スイングが変わると合うクラブも変わってきますよね。単純にパワーダウンしただけってオチもありますが。
ZX4とZX5で迷ったらZX5ですね。

スリクソン ZX7 Mk2アイアンの試打レビュー

ZX4.ZX5とはもう別物のクラブですね。
小ぶりな軟鉄鍛造ワンピース構造のようなヘッドは超かっこいいです。ですが、「素人が俺にさわるんじゃねーよ」的なオーラがアイアンから伝わってきます。

構えた感じもシャープですね。でもトップブレードが割と厚めですね。ソールの薄さは上級者用です。
一番軽いシャフトでもN.S.PRO MODUS3 TOUR105 DST スチールシャフトですね。やっぱりガチアスリートモデル。
ロフト角は5番25度、6番28度、7番32度、8番36度、9番41度、PW46度ですね。ちょっと前まではガチアスリートモデルってもっとロフト寝てたような気がしますが今はこんなかんじなんですね。
7番、5球打ってやっとジャストミート。やっぱりパチっと吸い付く感じが素晴らしい。最大飛距離中弾道で149ヤード。ごめんなさい。
いつか使いこなせるように頑張ります。

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