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PRGR プロギア Q(キュー) 飛距離と口コミ評価・試打レビュー

いつもはドライバー、200ヤード狙えるフェアウェイウッド、180ヤード狙えるユーティリティを試打してたんですが、今回はプロギアで変わり種を発見しました。その名もQ(キュー)面白いので試打してみたのでレビューします。

PRGE プロギア Q(キュー)飛距離と口コミ評価試打レビュー


変な形。でも言いたいことはわかります。ソールが丸く尖ってるから変なライから打ち易いってことね。

プロギア Q(キュー)の概要

プロギア公式ホームページより、Q(キュー)の概要を調べました。
参照元:https://www.prgr-golf.com/product/utility/18-q.html

難しい一打をやさしく変える。 Qは、実に不思議なクラブです。
Qは、オールラウンドギア。ボールが拾いやすいディープフェースとボールが上がりやすい低重心設計を組み合わせ、 ヘッドの抜けのよさを徹底追求しました。
ラフや傾斜地など、あらゆる悪いライからのショットをやさしくします。


ソールは平坦ではなく、中心部に向けて角度をつけたQの「オールラウンドソール」。 地面との接触面を減らし、ラフでも傾斜地でもとにかく抜けがいい設計。


Q18、Q23は、フェースとクラウンがチタン、ソールがステンレスの低重心設計。 ボールが拾いやすく、上がりやすい。


Q28、Q33は、フェースプログレッションを大きくして、ボールを拾いやすく、スピンがかかりやすい設計にしました。


Qは「ラフ、フェアウェイバンカーなど、難しいライからのショット」をやさしくするクラブです。アマチュアゴルファーの多くが、例えば深いラフからのショットを苦手にしています。実は、Qの開発担当者もその一人。グリーンに乗せられないまでも、パワー・技術に関係なく、グリーンに近づけられるクラブはできないかと考え、Qを開発しました。どんな状況下でもあきらめず、前向きにパーが狙えたら、ゴルフもスコアも、もっと楽しくなるはずです。

プロギア Q(キュー)の飛距離と口コミ評価・試打レビュー

プロギアも思い切って変わり種を作ってきましたね。

YouTubeのプロギアQ動画https://youtu.be/28FpyRQcj48

どんなライも簡単に打てるとな。そんな良いクラブがあったらとっくにあるはずじゃの。

まぁいいです。私は180ヤード位打てるクラブが欲しいのでQ23、23度、クラブ重量344g、シャフト重量47g、を試打しました。

構えた感じは、なんか不思議な形ですね。でも、打球は打ってみなきゃ分かりません。

クラウンてっぺんの赤い目印は何なんでしょうか。安っぽいです。

さて、グリップを握っていつもの試打のルーティンです。

ワッグルすると、ちょっとシャフト柔いかな。ユーティリティ扱いなのかフェアウェイウッド扱いなのか迷うところですが、シャフトの重量的にはFWですが、長さ的にはUTですね。どちらに分類されるのでしょうか。ちなみにプロギア公式ではFWとUT両方にQが載ってました。

打感は固めですね。カン!って音で高ーく上がります。もうすこし固いシャフト無いのかな。

私でも、もうちょっとシャフトがシッカリしてたほうが打ち易いです。

シニア向けなんでしょうか。

飛距離は178ヤードでした。23度なら私の5番アイアンよりロフトが寝てますからこのくらい飛べばいい飛距離なんでしょうか。

どんなラフからでも優しく打てるってのがセールスポイントなんですが、試打マットの上じゃ真価が分からないですね。マットの上からは打ち易いですよ。

フェアウェイキープ率が悪い私は2打目が変なライからってのが多いんです。もし広告通りの素晴らしいクラブなら凄い武器になりそうです。

とても興味津々です。変なライから打てる試打コーナーとかないかな?

 

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