月一ラウンド程度のエンジョイゴルファーがなかなか切れない１００の壁。
練習量とかセンスとか、いいアドバイザーがいるとか環境は人それぞれだと思いますが、
エンジョイゴルフが一番面白いのはスコアが１００切れるかどうかってくらいのレベルみたいですね♪
でも、やるからには上手くなりたい！
と思う人がほとんどではないでしょうか？
そんなあなたに１００切に絶対に重要なことを教えます！
スコアアップにはティーショットとアプローチとパットが重要！
ラウンドするにはティーショット→セカンドショット→アプローチ→パッティングの順番がありますよね。
私の場合、練習場では、ほとんどドライバーかアイアンの練習しかしません。っていうかできません。
アプローチの練習しようにも、まっ平なマットの上からアプローチって、実際のコースではこんな状況ほとんどないですからね。
練習場のマットで自己流でアプローチの練習するほど実戦で役立つことは無いと思います・・・。
では、どうやってスコアアップを目指したら良いのでしょうか？
ショットの状況をスコアカードに記録する！
- ラウンド中に自分のショットの状況をスコアカードに記録しておくと、自分の弱点や改善点がわかりやすくなります。例えば、ティーショットがどこに行ったか、パット数は何回だったかなどです。
- これは、自分のショットの傾向や問題点を客観的に把握するための方法です。自分のショットがどこに行ったかを記録することで、フェードやドローなどの球筋や、左右や上下などのミスショットの頻度や方向を知ることができます。また、パット数を記録することで、グリーン上でのパフォーマンスや距離感を評価することができます。
- これらの情報をもとに、自分がどのようなショットに苦手意識を持っているかや、どのようなショットを練習すべきかを判断することができます。例えば、ティーショットが右に曲がりやすい場合は、スライスを直す練習や右側にハザードがあるホールでの対策を考える必要があります。また、パット数が多い場合は、パッティングの基本動作や距離感を磨く練習を重視する必要があります
- これは、自分のショットの傾向や問題点を客観的に把握するための方法です。自分のショットがどこに行ったかを記録することで、フェードやドローなどの球筋や、左右や上下などのミスショットの頻度や方向を知ることができます。また、パット数を記録することで、グリーン上でのパフォーマンスや距離感を評価することができます。
自分でコースを決めるなら簡単なコースを選ぶ！
- フェアウェイが広くて距離が短いコースを選んでラウンドすると、スコアが出やすくなります。ハザードやドッグレッグなどの難易度の高いコースは避けましょう。
- これは、自分のショットに合わせてコース選びをするための方法です。フェアウェイが広くて距離が短いコースでは、ティーショットで大きく曲げてもOBになりにくく、セカンドショットでグリーンに乗せやすくなります。また、パー5ホールでは2オンも可能になります。これらはスコアアップに直結します。
- 一方、ハザードやドッグレッグなどの難易度の高いコースでは、ティーショットで正確さが求められます。また、セカンドショットやアプローチでもハザードから遠ざかるように打つ必要があります。これらはスコアダウンにつながります。
- これは、自分のショットに合わせてコース選びをするための方法です。フェアウェイが広くて距離が短いコースでは、ティーショットで大きく曲げてもOBになりにくく、セカンドショットでグリーンに乗せやすくなります。また、パー5ホールでは2オンも可能になります。これらはスコアアップに直結します。
上級者の言うことは素直に聞く。積極的にアドバイスをもらう！
- 上級者やプロと一緒にラウンドすると、彼らのショットやマネジメントを参考にできます。プロのラウンドレッスンを受けると、より具体的なアドバイスをもらえます。
- これは、自分より上手な人から学ぶための方法です。上級者やプロと一緒にラウンドすることで、彼らのショットのフォームや球筋、クラブ選択や打ち方などを見ることができます。また、彼らのコースマネジメントやメンタルコントロールも参考になります。
- プロのラウンドレッスンでは、自分のショットやマネジメントについてプロから直接フィードバックをもらうことができます。プロは自分の弱点や改善点を的確に指摘してくれます。また、プロは自分に合ったアドバイスやコツを教えてくれます。
- これは、自分より上手な人から学ぶための方法です。上級者やプロと一緒にラウンドすることで、彼らのショットのフォームや球筋、クラブ選択や打ち方などを見ることができます。また、彼らのコースマネジメントやメンタルコントロールも参考になります。
コースマネジメントを考えて次の一打を打つ！
- コースマネジメントという考え方を身につけましょう。それは、その場その場でどこを狙ってどのクラブを使うかを考えることです。例えば、ピンではなくグリーンに乗せることを目標にしたり、OBや池などのトラブルを避けるためにディフェンスに徹したりすることです。
- これは、自分のショットに合わせて戦略を立てるための方法です。コースマネジメントでは、自分のショットの傾向や距離感、風向きや地形などを考慮して、最も効率的なショットを選択します。
- 例えば、ピンがグリーンの端にある場合は、ピンに直接狙うよりもグリーンの中央に乗せることを目標にする方が安全です。ピンに直接狙うと、グリーンから外れたりハザードに入ったりするリスクが高くなります。グリーンの中央に乗せると、パットの距離が長くなっても2パットで上がる可能性が高くなります。
- また、OBや池などのトラブルがある場合は、それらを避けるためにディフェンスに徹することが大切です。例えば、OBが右側にある場合は、左側に曲げるように打つか、右側に曲げないように打つクラブを選ぶ必要があります。また、池がある場合は、池よりも手前や奥に打つか、池を越えられるだけの距離感を持って打つ必要があります。
- これは、自分のショットに合わせて戦略を立てるための方法です。コースマネジメントでは、自分のショットの傾向や距離感、風向きや地形などを考慮して、最も効率的なショットを選択します。
スコアの決め手はアプローチとパット！
- パットやアプローチはスコアに大きく影響するので、練習場や自宅でしっかり練習しましょう。パットでは、カップまで50センチの「お先に」の場所を先に見つけて、そこを目指すようにしましょう。アプローチでは、サンドウェッジだけでなくパターや7番アイアンなどで転がす方法も覚えましょう。
- これは、自分のショットの精度や多様性を高めるための方法です。パットやアプローチはグリーン上でのショットであり、スコアメイクの最終段階です。パットやアプローチが上手くいかないと、せっかくグリーンに乗せたショットも無駄になります。
いかがでしたでしょうか？
ショット自体がそんなにうまくない人でも、平均１２０くらいで回る人が、平均１００くらいなら上記のことを踏まえてラウンドしたらあっという間です。
それではエンジョイゴルファーの皆さん！
楽しんででラウンドしましょう！
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