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フォーティーン TP766 アイアン 飛距離と口コミ評価・試打レビュー

10年選手のコブラプロCBの次なるアイアンを探して試打しまくってます。先週の休日はフォーティーンのアイアンを試打しまくって来ましたので、今回はTP766アイアンの試打レビューをします。

フォーティーン新作アイアン3種類試打してきました。
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FOURTEEN フォーティーン TP766アイアン 試打レビュー

フォーティーンには珍しくポケットキャビティモデルです。

フォーティーン TP766アイアンの概要

フォーティーン公式ホームページからTP766アイアンの概要を調べました。
参照元:http://www.fourteen.co.jp/products/iron/tp-766/

 

ポケットキャビティ&セミストレートネック。セミアスリートやベテランゴルファーが高弾道で飛ばせて狙えるアイアンです。
安定性を高めるために重心を低く、深く、さらに飛距離を出すためにフェースの薄肉エリアを広く取りたい。この欲張りな条件を満たすにはどのように工夫すればいいか? その答えが、『TP-766』に特徴的なポケットキャビティ構造でした。爽快に打ち抜け、高い弾道で飛ばせるから、一番手短いクラブを手にできる。セミアスリートはもちろん、ベテランゴルファーにもお薦めしたいモデルです。

番手別ポケット形状で、番手ごとに重心位置を最適化
番手ごとにポケット構造を変えることで、それぞれの番手に最もふさわしい重心設計を施しました。またロング番手とショート番手で設計コンセプトを変えており、ロング番手を他のモデルと組み合わせるコンボセッティングにも適しています。

単一素材・鋳造一体成型による妥協のない重心設計
反発力を高めるためにフェース面に異素材を組み合わせるクラブが多い中、「単一素材・鋳造一体成型」にこだわっています。鋳造一体成形ならではの精密な成形技術で、妥協のない重心設計を可能にしています。

薄肉フェースがもたらす爽快な打感と、ミスに強い寛容性
スーパーソフトスチールとも呼ばれるヘッド素材の「ST-22」は薄く成形するのが困難なのですが、最新技術を用いてフェース薄肉部を最大化。そのため弾き飛ぶような初速感を味わえるだけでなく、ミスショットをミスにしない寛容性にも優れています。

ターフを取って撃ち抜いていける、広すぎないスタンダードソール
リーディングエッジ部に少し厚みをもたせたソール形状が、刺さりすぎずミスを軽減。また、ポケットキャビティにありがちなワイドソールではなく、しっかりとターフを取って打ち込んでいけるスタンダードソールです。

構えやすくコントロールしやすい、ほどよいネックとヘッドデザイン
本格派好みのセミストレートネック、そしてミッドサイズヘッド。フェースの高さを抑えたヘッド形状と少し厚めのトップブレードが、構えたときに安心感とグッドショットの予感をもたらします。

フォーティーン TP766アイアンの飛距離と口コミ評価・試打レビュー

試打クラブは7番29度、シャフトはNS950のフレックスS、クラブ重量412g、バランスD0になります。

私はヘッドスピード43くらい、平均スコア100くらいのアマチュアゴルファーなので、それを踏まえてレビューを読んでください。

構えた感じはこんな感じです。

グースが少ないのがフォーティーンの特徴ですね。極端なグースネックは私は苦手なのでこれは感じ良いです。

ソール幅はけっこうあります。トップブレードも厚いですね。中~上級者向けのイメージの強いフォーティーンのアイアンの中でもやさしく簡単なモデルを作ったのが分かります。

打った感想は、フォージドではないのに柔らかい、パシっとした打感で凄く好印象。

球も上がりやすく、かんたんに真っすぐ飛んで行きます。

芯を外した時も、そんなに手の感触は変わらず、打球もそんなに影響は出ないです。とっても優しいアイアンです。

弾道は中弾道でしょうか。あまり高弾道向けにはなっていないように思います。

なにより、フォーティーンアイアン伝統のスッキリしたデザインが私は好きですね。

飛距離は7番で160ヤードでした。ロフト29度ならもう少し欲しいところかもしれませんが、非力系男子の私ではいいところかもしれませんね。

おそらく、フォーティンアイアンでもかなり簡単に飛ばせる部類に入るアイアンではないでしょうか。

初心者、100切り目標、そんな感じのゴルファーにぴったりなアイアンです。

 

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