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PING(ピン) G400ドライバー 口コミ評価・試打レビュー

現在使用のコブラS2ドライバーもだいぶ古いモデルになってしまい、最新のドライバーは良く飛ぶという話をきくので、最近発売されたばかりのPING(ピン)のG400ドライバーを試打してきましたのでレビューします。

PING(ピン) G400ドライバー 試打レビュー

PINGのホームページより、G400ドライバーの概要を調べました。

PING(ピン)G400ドライバーの概要

「ブレない。抵抗しない。反発する。3つのチカラでブレずに飛ばせ!G400ドライバー。」

「ブレない。抵抗しない。反発する。」
Gシリーズ史上最大の飛びを「3つのチカラ」で実現するG400ドライバーが誕生しました。PING史上最も低くて深い重心設計と上下左右のMOIが最も優れたヘッドだから、ブレずにまっすぐ飛ぶ。さらに、進化したタービュレーターとVORTEC(ボーテック)効果でダウンスイング時の空気抵抗を約15%軽減。そして、フェースには、強度が約4%高く、約6%薄くなった新反発素材FORGED T9S+を搭載。約16%たわむ新フェースが最大初速と飛距離を生む!(前作比/当社調べ)この3つのチカラがあるからこそ、最大飛距離と方向性を生み出す。

「ブレない。抵抗しない。反発する。3つのチカラでブレずに飛ばせ!」
ブレない。抵抗しない。反発する。3つのチカラで飛ばせるG400ドライバーが新登場。約0.43mmのドラゴンフライ・クラウン・テクノロジーの複合素材ボディにより、PING史上最も高いMOIヘッドでブレない。空気抵抗を抑えたテクノロジーの芯かでヘッドが走り、つかまる。PING独自の熱処理と製法から生み出された高品質の新反発素材FORGED T9Sプラスフェースで初速がアップ。この「3つのチカラ」があるからこそ、最大飛距離と方向性を生み出す。

3つのチカラで飛ばせる理由 1
「ブレない!」ミスしても飛ぶ!安定した高MOIヘッド
PING史上最も低くて深い重心設計。じょうげさゆうのMOIが最も優れたヘッドだから、まっすぐ飛ぶ。

3つのチカラで飛ばせる理由 2
「抵抗しない!」空気抵抗抑えたヘッド。だからヘッドが走って、つかまる!
進化しタービュレーターとVORTEC(ボーテック)、最適な形状でダウンスイング時の空気抵抗が約15%軽減。(前作比/当社調べ)

3つのチカラで飛ばせる理由 3
「反発する!」初速アップで飛ぶ!新素材フェース誕生
強度が約4%高く、約6%薄くなった新反発素材FORGED R9S+。約16%たわむ新フェースが最大初速と飛距離を生む!(前作比/当社調べ)

ロフト設定は9度と10.5度の2種類があります。体積は445ccで主流のルール上限460㏄より小ぶりなヘッドになっています。

シャフトはALTA J CB、PING TOUR173-65、PING TOUR 173-75、ATTAS Coool 6、Speeder661EVOLUTIONⅣの5種類選べます。スピーダーのエボといえばⅢでしたが、このモデルからⅣが登場したんですね。シャフトも最新になっています。

G400ドライバーには3種類が有ります。

G400 LS TECドライバー

吹き上がりを抑えて低スピンと強弾道で飛ばすLS TEC(ロースピンテクノロジー)ドライバー(低スピンタイプ)

G400 SF TECドライバー

抜群のつかまりで右へのミスを抑えるSF TEC(ストレートフライトテクノロジー)ドライバー(直進性タイプ)

自分の好みに合わせて合うドライバーとシャフトを選択できます。

PING(ピン) G400ドライバーの飛距離・口コミ評価・試打レビュー

試打クラブはG400ドライバーでロフト9度、シャフトはALTA J CBのSフレックスです。

参考に私は165cm、体重55kg、ヘッドスピード43、スコア90~100のアマチュアゴルファーです。

グリップを持ってワッグルした感じはやや軽め、しなり多めです。これはシャフトの選択でどうにでもなりますね。試打クラブのシャフトスペックは55gトルク4.7です。普段使いのドライバーもこの位なので違和感はありません。

構えた印象は、この特徴的なクラウンは好みが分かれそうです。マットブラックにデコボコ多数。このデコボコが方向を定めやすくしてくれているのかも知れませんが、私はまっさらなクラウンが好みです。

打感は割と柔らかめです。芯を食った時は手にほどんど感触が伝わらず、マッスルバックのアイアンの芯に当てたような素晴らしい打感です。

芯を外した時はちょっと打感が鈍るくらいで、「あ、ミスった」と思った打感でも結構飛びます。フェースのスイートエリアは相当広そうです。

普段のドライバーは10.5度なので試打クラブは9度で球が上がるかな?と心配でしたが、良い感じの中高弾道で綺麗なドローが打てました。持ち球がストレートなので、G400ノーマルドライバーでもつかまりは良さそうです。

飛距離は計測値で最大241ヤードでした。普段200~230ヤード(バラつきが多くてスミマセン・・。)なのでかなり飛距離性能は高そうです。

これで、捕まり仕様のSF TECだとちょっと左が怖いかもしれませんね。スライスが怖い人向けですね。

LS TECは吹け上がりをを抑えた仕様とのことなのでパワーヒッター用でしょう。

飛距離、直進性、ミスヒットの寛容さ。どれをとってもいいドライバーです。80g台のシャフトまでラインナップされていますので、シャフトが合えば買って損はないと思います。

デザインに好みが分かれそうですが・・・。

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