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タイトリスト/Titleist ボーケイSM9ウェッジの試打情報・口コミレビュー

プロからアマチュア問わず、一番人気といえばボーケイのSMシリーズではないでしょうか?
各メーカー、ウェッジは出していますが、私は個人的に、ウェッジといえばSMシリーズってかんじがします。丸くて癖が無くて構えやすいんですよね。

VOKEY DESIGN SM9 ウェッジのスピン量と口コミレビュー

今回のSM9はカッコいいですね~。
スッキリシンプルデザイン。
ウェッジはアマチュアでも何を使っても許される感じがするので気兼ねなく気に入ったものを選べますね。

ボーケイ SM9ウェッジ の概要

一人ひとり、スイングは違います。
だからこそスイングタイプに合ったウェッジが必要です。
つまり、あなたのスイングに適したグラインドを見つけることで、完璧なコンタクトを実現し、あらゆるコンディションであらゆる種類のウェッジショットを打つことが可能になります。
そのため、SM9ウェッジは、すべてのショット・ライ・コースで、あなたのスイングにフィットするグラインドをラインアップしています。
※出典:タイトリスト公式ホームページ

ボーケイのSM9の大きな特徴といえばその人の好みに合わせたバンスの種類でしょう。
初心者向、上級者向けまで幅広く好みに合わせて選ぶことができます。

ボーケイ SM9 バンスの種類

F Grind
Fグライドは、フルショットやスクエアに打つショットに適した万能グラインド。
伝統的なウェッジソールを好むプレーヤーにも理想的です。
サンドウェッジとしてもツアーでも最もプレーされています。

M Grind
Mグラインドは、ボブ・ボーケイが最も好むグラインドです。
フェースを開いたり閉じたりしながら、グリーン周りからショットする事を好むプレーヤーの為に設計されています。
シャローかつスウィープなスイングで、フェースの向きを様々に変えながらショットするプレーヤーに最適です。

S Grind
Sグラインドは、ソールととレーリングエッジからヒールを小さく削り、芝生の上をより早く滑らせることができるグラインドです。このグラインドは高いバウンス効果を操作性を両立。
あらゆるコンディションで、ボールの位置やハンドファーストやハンドレイドなどで、ロフト角をコントロールするプレーヤーにお勧めです。

D Grind
Dクラインドは、ヒール・トゥ・トレーリングエッジを大きく削った形状で様々なショットへの多様性と、大きなバウンス角による寛容性を兼ね備えています。
フェースの向きを様々に変えながら、鋭角に振り下ろすプレーヤーにお勧めです。

L Grind
Lグラインドは、バウンス角が最も小さいグラインドです。ヒール・トゥ・トレーリングエッジを大きく削り、様々な条件のグリーンサイドからのショットに対応します。
しっかりとしたライコンディションにおすすめ。
インパクトをコントロールし正確にショットできるプレーヤーの為に設計されていて、最も多くの種類のショットを生み出します。

K Grind
Kグラインドはバウンス角が最も大きく、バンカーに最も適したグラインドです。キャンバーを強めたワイドなフルソールウェッジで、柔らかい砂や芝生の状態からやさしく打ち出すことができます。

ALL- NEW T GRIND
TグラインドはSM9のラインアップの中でソール幅が最も狭く、ヒール・トゥ・トレーリングエッジが最も広くなっています。グリーン周りの様々な状況に対応できるローバウンスウェッジです。

ボーケイ SM9 口コミ試打レビュー

バンカーが苦手な私にとっては、SM9を選択するにあたって、一番バンス角が大きいKグラインドがお勧めみたいです。

なので、試打クラブはロフト58度、バンス14度のタイプ(俗に58-14と呼ぶらしい)を練習がてら砂場で打たせてもらいました。今どきのゴルフショップにはバンカーの試打コーナーもあるんですね。すごいや。

いままで使っていたのはロフト56度のバンス10度。まぁ、何年も前に型落ちで相当安くなっていたボーケイなんですがね。

バンカーショットといえば、「球を左足よりに置いて、オープンスタンスにして、フェースを開いて・・・」なんて上手な方から教わりましたが、これが苦手で上手く打てないんですよね。
最悪、トップして弾丸ライナーで右にすっ飛んで行くみたいな・・・泣

このKグラインドの58-14はすごいですね。ウェッジにも進化を感じます。

私レベルのアマチュアだったら、バンカーでフェース開いてオープンスタンで・・・なんて考えなくていいですよ。
ボールを真ん中か若干右足よりに置いて普通に打てば普通に出ます。高さも出ます。
ちなみにスピンもかかります。
今使っているウェッジよりははるかに打ち易い、というか別物ですね。

バンカーも柔らかかったり、雨で濡れて固かったりと色々な状況があって、グリーン周りのアプローチも色々な傾斜やライがあってと考えることがありますが、このKグラインドは「あまりむずしかしい事は考えないで」打てるウェッジのようです。これ欲しいです。まじ欲しいです。56度か58度で悩みます。

コメント

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