正しいスイングを身につけるのに、効果的なのが素振りだと思います。初心者でも自宅で出来る素振り練習に良い練習器具「スイングトレーナー」を見つけたので紹介します。
ショップジャパン公式 ゴルフ練習器具 「スイングトレーナー」
- 世界累計販売本数100万本突破(※2013年10までの累計出荷本数)
- PGAツアープロ100名以上愛用
- 最大飛距離61ヤードUP(※最小値7ヤード)
公式ホームページより
世界で100万本の販売実績を誇るゴルフ練習アイテムの決定版スイングトレーナーは一日数回スイングするだけで簡単に正しいフォームが身に着く画期的なゴルフ練習アイテムです。いつでもどこでも練習OKで、持ち運びも楽々。スライスやフックばかりで真っすぐ飛ばない、どんなに練習しても飛距離が伸びない、コースに出たら大叩き・・・でも練習するにはお金も時間もかかる、そんなあなたのお悩み解消をスイングトレーナーがサポートします。
「スイングトレーナー」なんかすごい素振り器具が出てきました。
アイアンが真っ直ぐぶっ飛びショットとは素晴らしい。
しかも100万本売れて、PGAツアープロも100人以上使っているらしい。
さすがに61ヤードアップはマユツバでしょうね。61ヤードアップはゴルフ始めたばかりの初心者で7番アイアンにちゃんと当たらなくて100ヤードしか飛ばなかった人が、ちゃんと打てるようになって161ヤード飛んだとかそういうオチではないでしょうか?
それでも最小で7ヤードアップだそうです。ちょっと躊躇する値段ですが、思わず衝動買いしてしまいました。
公式ホームページに素振りの方法が載ってました。
この、スイングトレーナー。ただ素振りするだけで正しいスイングが身に着くなんてちょっと言いすぎじゃないですか?誇大広告ではないですか?と思いながらも、思わず衝動買いしてしまいました。
さっそく届いたスイングトレーナーを素振りしてみます。
まず、持った感じは相当重量があります。調べたら重さ1.2kgもあります。普通の7番アイアンの3倍の重さです。長さは89cmで、7番アイアンよりヘッド2個分短いでしょうか。
我が家の中で素振りはちょっと厳しいか。家族が危険にさらされてしまいます。周りを方付ければ家の中でもギリギリ素振りできます。しかし、気兼ねなく素振り練習するなら野外か練習場がお勧めです。
グリップに秘密が有りました。正しいグリップで握れるようにデコボコが付いています。若干のストロンググリップになっているようです。私の場合、このデコボコ通りに握っても違和感はそんなにありませんでしたので、普段から正しいグリップが出来ているようです。
このグリップを握ってスムーズにテークバックできないという方はおそらく普段のグリップにちょっとした癖があるのではないでしょうか。癖が癖を呼んで個性的なスイングになっていると思われます。このスイングトレーナーは癖の矯正にはもってこいです。
このグリップでスムーズに振れるようになれば自然と良いスイングになるというのも納得です。
スイングトレーナーで素振りすると、重さがかなり効きます。手打ちでこれをマン振りしたら体のどこかを痛めそうです。重さを感じながらゆったり素振りすると体幹を使って良い感じで振れます。重くて腕力で振れないので手打ちになると必ずぎこちないスイングになります。
このスイングトレーナーで違和感なくグリップ出来てテークバック、フィニッシュまで素振りできればかなり綺麗なスイングになりそうです。
「一日何回かの素振りで正しいスイングを体に覚えさせる」という自信満々のタケ小山さんのいう事も分かるような気がしました。
方向性に関してはインパクトのところでグリップが元の位置に戻っているか意識すれば正しいフェースローテーションになりそうです。
このスイングトレーナーの活用法ですが、暇な時の素振りはもちろんですが、キャディバックに入れておいて、練習場でスイングトレーナーで数回素振りして、7番アイアンを打って、というのを繰り返した結果、15分くらいで、いままで150ヤード前後のキャリーだった7番アイアンが155~160ヤード飛ぶようになりました。ホントに飛距離アップです。方向性はこれから精進しますw。
コツはスイングトレーナーの素振りと同じように7番アイアンを振ることですね。
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