180~200ヤードを打ちたいときに、すごい打ち易いユーティリティを発見しました。ホンマのTW747UTです。
本間(HONMA)TW747UTの口コミ評価試打レビュー
HONMA TW747-UTの概要
TW747UT
ピンをデッドに狙える戦略的UT。
低重心×顔の良さ=高打出・適正スピン&直進性
・プロから評価の高いヘッド形状をベースに最適化。安心化のあるドッシリした座りを提供。
ホーゼル部分をマイナス5mmショート化(前モデル比)。内部加重の最適化と相まって、打ち出し角を約2度アップすることが可能に。
純正の VIZARD For TW474
先端部分と手元部分に対して中央部分をしっかりさせることで、「つかまりの良さ」「高打ち出し」を維持しながら、切り返しでやさしさを感じさせる「軟らかさ」と強い切り返しに対しても「ねじれない強さ」を合わせ持った万能シャフト。
VIZARDUT-U
高打ち出しに特化した設計にもかかわらずねじれや当たりの弱さが無く、スピンも適正にはいるため、ロフト通りの高さ、イメージ通りの距離感を生む。
N.S.PRO 950GH
950GHに関してはサイトに特徴の記載はありませんが、言わずもがな、誰もが一度はふったことのある定番スチールシャフトですね。
本間ゴルフ TW747-UTの飛距離と口コミ評価・試打レビュー
試打クラブは22度、VIZIRD For TW747でバランスD1.5、重量359gです。
このシャフトはワンフレックスでSとかSRとかRとかはありません。
重量359のユーティリティだと軽いかなとも思いましたが私のパワーだと軽すぎることはないようです。
ちなみに私は165cm55kg、ドライバーヘッドスピード43位、平均スコア100前後のアマチュアエンジョイゴルファーです。
握ってみた感じは軽いシャフトの割にはあまり撓らなですね。かるくてもしっかりしてる感じです。
グリップは定番のラバーグリップ。私はこれが一番安心して握りやすいです。
構えたらこんな感じ
ユーティリティやフェアウェイウッドって平らな所にヘッドを置いて構えたらフェースが開いたりかぶったりするやつあるじゃないですか。それはそれでソール形状の研究の結果だと思うんですが、このTW747ユーティリティは真っすぐに構えられます。
打感はユーティリティにしては柔らかいです。食いつき感がありますね。よくできた鋳造のアイアンみたいな打感です。ウッド形状なのに。
飛距離は最大飛距離で197ヤード。平均して190ヤードといったところです。
私のパワーと持ってる飛距離を考えれば十分ですね。
このユーティリティの特筆すべき点は球の上がりやすさですね。
私はフェースが立ってインパクトする癖があるようで、玉が上がらない球筋が持ち球なのですが、計測上はかなり高い弾道でストレートです。ドロー持ちのわたしがストレートなのでかなり直進性の高いユーティリティだと思います。
残り190ヤードくらいだと、低いライナーばかり打ってしまう私はなかなかグリーンオンはできないのですが、このユーティリティだと狙えそうな気がしました。
ほんとに良いユーティリティです。購入の候補にあがりましたね。
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