最新のぶっ飛びドライバー探し。現在使用のコブラＳ２もかなり古いモデルになり、ショップ店員さんも「なにそれ？」って反応が返ってくることがあります。そこで今回はフォーティーンの新作ドライバー「ＣＴ518」を試打してきましたのでレビューします。
フォーティーンの新作ウッドのフェアウェイウッドとユーティリティも一緒に試打しました。
フォーティン CF218 フェアウェイウッド 飛距離と口コミ評価・試打レビュー
フォーティーン CU218 ユーティリティ 飛距離と口コミ評価・試打レビュー
FOURTEEN フォーティーン CT518 ドライバー 試打レビュー
フォーティーン CT518ドライバーの概要
フォーティーンの公式HPよりCT518ドライバーの概要を調べました。
参照元：http://www.fourteen.co.jp/products/wood/ct-518/
真っ直ぐ大きく飛ぶ！そのために生まれたドライバーです。曲がらず狙い通り打てる秘密、満載。
大きな飛距離はもちろん、より真っ直ぐに飛ばせるドライバーがあれば―そんな思いを持つゴルファーのために生まれたのが、このモデル。シャローヘッドデザインで慣性モーメントを高め、さらには重心アングルを最適化することでスクウェアインパクトをもたらし、曲がりを気にせず思い切り振っていける快感を満喫できます。
・真っ直ぐの理由 1【大投影面積で構えやすい】
ヘッド体積はバランスのいい430c㎥前後でありながら、流線型のシャローヘッドにすることで大投影面積を実現。安定感のある構えやすさで迷いなく打ち抜いていけます。
・真っ直ぐの理由 2【慣性モーメントが大きく曲がりにくい】
フォーティーン史上最大の慣性モーメントが打点のズレによるヘッドのブレを抑制。狙ったポイントへ真っ直ぐに飛んで行く弾道をもたらします。
・真っ直ぐの理由 3【最適重心アングルでフェースが自然にスクウェアに戻ってくる】
フォーティーンを知るゴルファーの方は、一見「重心距離が長い？」と感じるかもしれません。しかし、これまでのフォーティーンの重心理論を突き詰めた上で、重心アングルを緻密に設計。スウィングが乱れても“フェースが自然にスクウェアに戻ってくる”機能をもたせ、真っ直ぐに大きく飛ぶ性能を追求しています。
・真っ直ぐの理由 4【スクウェアインパクトに導く「FT-15ｄ」カーボンシャフトを採用】
CT-518ドライバー専用に設計された「FT-15ｄ」カーボンシャフトは、振り遅れの原因の一つとなる手元の剛性感に着目。フレックスごとに詳細設計することで、シャープなしなり戻りで気持ち良い振り心地と共に、長尺でも振り遅れることなくスクウェアインパクトに導き、直進性の高い最大飛距離のドライバーショットを実現します。
このカタログ、合ってるのかな。。。
ロフト設定が３種類 ９度（体積445ｃｃ）、１０．５度（体積450ｃｃ）、１１．５度（体積415ｃｃ）？ほんとに？
まぁ、カタログに書いてあるのだからそうでしょう。４６０㏄じゃないのが奇をてらうのが好きなフォーティンらしいですね。
しかし、このカタログ表に注目。９度と１０．５度で長さが２種類あります。４７.７５インチと４６インチ。
一時期長尺ドライバーが流行りましたが、今どき４６インチでも長い方です。それなのに４７．７５インチって・・・。さすがフォーティンっす。大好きっす。
フォーティン CT-518ドライバー 飛距離と口コミ評価・試打レビュー
どうせだったら47.75インチを試打したかったのですが、試打クラブがありませんでした。
なので試打クラブは10.5度の４６インチです。シャフト重量298ｇ、バランスD0ですね。
普通よりチョイ長めのドライバーです。
D0ってどうなのかな？ドライバーだとD2とか多いですよね。
グリップ握ってワッグルして素振りしてみるとなかなか振りやすいですね。バランス良さげです。
構えた感じはこんな感じ
真っ黒で全く飾りの無いクラウンが私は好きです。
打った感想は本当に真っすぐ飛びますね。ドローヒッターなのにドローしません。
右も左も一直線。直進安定性は抜群ですね。
もし、ドローやフェードを打ち分けたい人がいたらこのドライバーはNGでしょう。
しかし、スコア１００前後の私にはこの直進性は素晴らしいものがあります。
安心して打てますね。
飛距離は普段使いのドライバーのナイスショットで２３０ヤードくらいの私が224ヤード。もう少し飛ばしたかったですが、安定感あって抜群に真っ直ぐ飛びました。
これ、初心者や、スコア１００前後のアマチュアには凄い兵器になりそうなドライバーですね。
長尺の47.75インチバージョンも気になりますが、よっぽどゆったり振らないと当たらないでしょうね。普通の人は46インチをお勧めします。
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