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ゴルフで距離が分からない。「何ヤード打つ?」やっぱりレーザー計測器が便利ですよ

ゴルフやってて毎ホール思うことがあります。
「グリーンまであと何ヤード?」
いわゆる距離が分かる機器ならたくさんの種類がありますよね。
【腕時計型】で現在地からグリーンまでの距離を音声で教えてくれるもの。
【スマホ型】で現在地からグリーンまでの距離を画面で教えてくれるもの。
でも、一番旧型?というか昔からある距離計測器といえば、【レーザー型の距離測定器】だと思うんです。
で、良いの買ったら一番値段が高いのもこれ。レーザー式の良い所・悪い所をつらつらと語ります。

やっぱり一番。レーザー式の距離測定器!

これ、持っているとやっぱり便利です。
「あと何ヤード」の知りたい情報が、グリーンまでとは限らないからですね。
腕時計型・スマホアプリ型は現在地からグリーンまでの距離がほとんど。

でも、実際にゴルフラウンドをしていると、「全打全力でグリーン狙って打つ!」
なんてゴルフのやり方している人ってそんなにいないじゃないですか。
初心者はそうかもしれませんが・・・w

レーザー式の距離計測器だと、
「あの池まで何ヤード?」
「あの池越えるのにキャリーで何ヤード?」
なんて、腕時計式やスマホアプリ式ではちょっと測定できない距離も測定できるんですよね。
これって結構重要。パー5の2打目。ドックレック。
グリーンまではまだまだ距離残ってるからとりあえずスプーンをぶっ放す。
珍しくナイスショット。
打球は真っすぐ素晴らしい弾道で林の中へ。
せっかくナイスショットしたのにこんな悲しい現実ってなかなかショックですよね。
まぁね。フェアウェイからスプーンでナイスショットできたって事実は残るから、そこまでショックじゃなかったりするんだけどさ。「名誉の負傷」ってやつですかね。

やっぺり便利。レーザー計測器

さて。そんなときに活躍するのがレーザー式の「何ヤード打ったらあの林に入る?」みたいな距離の測り方もできるんですよ。これ便利。
「あのバンカー、何ヤード打ったらで入って、何ヤードで超える?」とか
「3打目をあの辺から打って上手く寄せたい!」って考えたら、「ここからあの辺まで何ヤード打てばいい?」とか、戦略的な計算をしてクラブ選択ができるんです。

上位モデルのレーザー式距離測定器になると、【高低差計算】とかも付いてます。
実際には160ヤードのパー3なんですが、超絶打ち下ろしで「え?何ヤード打てばいいの」って思った時に測定器には[実測160ヤード、高低差130ヤード]なんて便利な機能が付いていたりするんです。それを信じるか信じないかは人それぞれですがねw。
私の所有しているニコンのクールショットはけっこう信用できます。高低差を計算してくれた通りに打てればだいたいは良い結果になりますね。
あと、もっと上位機種になると、手ブレ補正機能なんかが付いていて、ピンの旗にピッタリ距離を合わせることができます。
私のは付いていないので、ピンぴったりに測定するのがちょっと大変です。まぁ、出来ないことは無いですが、プロのカメラマンの才能は無いみたいですねw

レーザー距離計のデメリット

さて、この便利なレーザー式距離計測器。メリットばかりじゃありません。
デメリットは「デカい」
ポケットに入れたらパンパンです。腰ベルトに着けるオシャレな小物入れに入れたりも出来ますが、腰ベルトに小物入れ付けるのってなんか主義に反する・・・みたいな方もいますよね。
なので、デメリットと言えばデカいことくらい。

デカいの我慢すればとっても便利なレーザー式距離測定器。
値段も高いのから安いのまで色々あります。私的にはとりあえず距離計測だけ出来ればなんでもいいんじゃないですかね?
ラウンドで持っていると便利ですよ!

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