私は絶望的にパットが下手でした。いや、別に今も大した上手じゃないんですがね。
昔は3パット上等、1ラウンドで45パットなんてこともたまにありました。
そんな私が愛用し、平均36パットで上がれるようになった練習用パターマットです。
【スーパーベントパターマット 距離感マスターカップ付き】口コミ評価とレビュー
ゴルフ〇とか二〇ゴルフとかで売っているパターマットって、とにかく速いじゃないですか。スティンプメーターいくら?って言うくらい。しかもカップが付いてて最後は登り。
そんなんだと距離感って掴めませんよね。
そこで、いいパターマットを探し当てたんです。
「ミディアムスピードでありながら、正確なラインの出る精密なマット」その名も【スーパーベントパターマット 距離感マスターカップ付き】です。
これ、いいところたくさんあるんですよ。
まず、邪魔な時は丸めて部屋の隅に置いておける。カップの部分も無いから、ただの円い筒状にして保管できます。(保管期間が長すぎると丸まっちゃいますので注意。でも暫く平らに置いておいたら直ります。)
さらに、普通のパターマットってとにかくスピードが速いですよね。この【スーパーベントパターマット】はベント芝を再現していて、本当のグリーンに近い転がりがするんです。
しかも、マットの向きによって巡目と逆目があって、転がりスピードの調整もできます。
しかもスーパーベントパターマットを買ったら付属してくるこれもお勧め【距離感マスターカップ】
最初の写真の上の方に映っているやつですね。
マットの上に置いて、手前にカップと同じ10.8cmの穴があり、その奥に30cmの四角い穴があります。
届かないパットは絶対に入りません。外してオーバーしても30㎝以内ならOK貰えるからまぁ善しでしょう。
そんな微妙な距離感のタッチの練習ができます。
私の理想としては丸いカップと通り越して奥の四角の中に止まれば成功!こんな感じで練習してます。
もう一つの利点が。アパートやマンションでパットの練習すると下の階に響いたりしますよね。
とくに、プラスチックのカップが付いていて坂になってて勝手に戻ってくるやつ。
あれ、カップに入ったときの「カコン」って音とか、プラスチックのレール通って戻ってくる「ゴロゴロ」って音が結構下に響くんですよね。
でもこのスーパーベントパターマットだと無音。マット自体も結構厚みがあるので、このマットの上でボールを転がしている分には下の階に響きません。(築45年、一戸建ての二階で検証済み※私の実家)
あとは自宅の練習スペースの広さに合わせて長さを選ぶだけです。
長さは3メートル、4メートル、5メートル、10メートルなど、
幅は30cm、45cm、90cmなど。ちなみに幅特注で好きな長さ、幅で作ってもらうこともできるそうです。
パターが苦手な人、パターマットが欲しい人にぜひお勧めしたい一品です。
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