現在愛用のコブラプロCBも10年前のモデルになってしまい、古傷が目立つようになってきました。そこで新しいアイアンが欲しいということで、今回はピンのG700アイアンを試打してきましたのでレビューします。
PING ピン G700アイアン 飛距離と口コミ評価・試打レビュー
PING ピン G700アイアンの概要
PINGの公式ホームページより、G700アイアンの概要を調べました。
参照元:https://clubping.jp/product/product2018_g700.html
アイアンだってもっと飛ばしたい、もっと乗せたい、もっと寄せたい。
マレージングフェース・中空構造・高MOIヘッドが抜群の反発と高弾道を実現。
スマートな見た目にもかかわらず、高く飛び、ブレずに飛び、ピタリと止まる。
PING史上最も飛びにこだわったアイアン、誕生。
PINGの「飛び系」は「使える」飛びだ。
G700アイアンは、ただ飛ぶだけではない。
スマートな見た目にも関わらず、新素材マレージングC300フェースと中空構造の採用で高MOIを達成することにより、
アイアンに求められる弾道・高さ・スピン量を実現。コースで「使える」実戦向けの「飛び系」アイアンです。
・PINGの「飛び系」の理由1
新素材フェースで初速がアップする。だからミスしても飛ぶ。
前作比約2倍の高強度の極薄マレージングC300フェースをアイアンに初採用。大型スイートエリアにより、フェース全体で初速が安定し、抜群の飛距離コントロールをもたらします。また、余剰重量を最適箇所に配置することで、上下左右のブレが約48%軽減。確実にピンをデッドに攻めて行けます。(前作比 / 当社調べ)
・PINGの「飛び系」の理由2
新素材フェースが最大のたわみを生む。だから高く飛んで止まる。
PINGが長年培ってきたアイアンフェースのたわみ技術が大幅に進化。メタルウッド同様に大きなたわみ効果を生み出す中空構造を採用。前作比でたわみ効果が約2倍となり、アイアンで求められる高さとスピン量が最適となり、高弾道でピンをデッドに狙えます。ラウンドで効果を発揮する「使える」飛び系アイアンの誕生です。(前作比 / 当社調べ)
PING ピン G700アイアン試打レビュー
ロフトは4番18.5度、5番21.5度、6番24.5度、7番28度、8番32度、9番37.5度、PW43度、UW48.5度、SW54度となっています。
私のプロCBの5番が27度なので2番手近く違います。超ストロングロフトですね。さすがアメリカ。やるとなったらとことんストロングです。
ソールは厚めでやさしい仕様で作ってあるアイアンですね。
試打クラブは信頼のN.S.PRO950GH、7番ロフト28度です。
構えた感じはこんな感じです。
分厚いソール、デカいヘッド、グースネック。優しい要素満載ですね。
実際に打ってみました。弾き系かなと思ったんですか、パチっと柔らかい打感です。
フォージドとまではいきませんが、納得の柔らかい打感です。
とても打ち易いですね。ミスショットもミスにならないくらいスイートスポットが広いです。
あと、28度のロフトにしては球が上がりやすいですね。私の7番はロフト34度ですが、同じくらい上がります。やっぱり易しいアイアンの方がいいんだろうなぁ。
飛距離は7番で165ヤード。十分な飛距離ですね。私の今の7番の飛距離は150ヤード前後です。高く上がって165ヤードなのでランは少ないです。
のこり160ヤードのセカンドショットとか打ち易そうです。
やさしくて飛ぶし打ち易い。デザインが気に入れば買いのアイアンですね。
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