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本間ゴルフ ビジール535 ユーティリティ 飛距離と口コミ評価・試打レビュー

180ヤードショットのクラブ探し。私の5Iって160~170ヤードしか狙えないんですよね・・・。というわけで現在180ヤードを楽に打てるクラブを探し中です。今回は本間ゴルフのビジール535ユーティリティを試打してきましたのでレビューします。

ついでにユーティリティ以外もビジールシリーズの試打してきたので貼っときます。
本間ゴルフ ビジール535ドライバー 飛距離と口コミ評価・試打レビュー
本間ゴルフ ビジール535フェアウェイウッド 飛距離と口コミ評価・試打レビュー

本間ゴルフ BeZEAL535 ビジール535 ユーティリティ 飛距離と口コミ評価・試打レビュー

フェアウェイウッドをそのままヘッドを小さくしたようなソールですね。ドライバーからユーティリティまでデザインの統一感がハンパないです。

HONMA ホンマ ビジール535 ユーティリティの概要

本間ゴルフ公式ホームページからビジール535ユーティリティの概要を調べてきました。
参照元:http://www.honmagolf.co.jp/jp/item/club/utility_bz_535.html

進化1 「GROOVE POWER AREA」で飛距離性能がアップ
・変形形状のスリット
オフセンターヒットでも飛距離ロス・方向性のブレを抑える!オフセンターヒット時のボールがセンターに戻ってくる効果が得られる。

・フェースの反発エリア拡大
GROOVE POWER AREAをクラウン寄り限界まで配置することで、反発エリアが拡大。
反発エリアの拡大は、アマチュアに多い打点の散らばりによる“飛距離ロス” と “不安定な方向性” を大きく改善させる!
※特にヒール側でのミスヒットは、スピン量が抑えられ、吹け上がることなく飛距離アップ。

進化2 さらなる低重心化で高打出し&低スピン
・HONMAのヘッド形状へのこだわり
ただ大きいだけでなく、大きさの中にシャープ感と力強さを表現。
アドレス時の見た目のやさしさ・安心感をさらに高め、スムーズなスイングを可能にした形状は、高弾道で飛距離アップ効果を生む。

進化3 重心アングルが増えて楽につかまる
・ヘッドのつかまりを重視
重心アングルを大きくし、つかまりを重視した設計。極端なフックフェースをする必要がない。
大きい重心アングル → 球が楽につかまる

Be ZEALのために開発されたVIZARD
プロを満足させた開発力を、アマチュアゴルファーのポテンシャルを最大限に引き出すためにつぎ込んだシャフト

”効率よく”パワーをボールに伝えるための設計技術

進化1 ヘッドスピードアップ
前モデルに比べて5mm先調子、9mm手元重心化したことで、ヘッドスピードがアップ。

進化2 高弾道
手元の剛性をアップし、アベレージゴルファーとってタイミングが取りやすい設計。高弾道が得られる。

進化3 パワーロスのさらなる軽減!
TORAYCA®プリプレグ「制振材」の採用により、ミスヒット時のパワーロスを最小限に抑える。

EPT-Tech(Efficient Power Transmission Technology)
炭素繊維世界最大手の東レ株式会社との共同開発により、さらなる手元重心化・先調子化を追求するべく、東レ株式会社のCAE(Computer Aided Engineering)解析技術を駆使。
コンピュータ上でのシミュレーションにより数々の設計パターンを算出し、炭素繊維TORAYCA®プリプレグ数百種類の中から「制振材」を含めた最適な材料を選出。
さらに、当社での具現化とテストと推考を重ねた結果、データとフィーリングを融合した幅広いアベレージゴルファーのポテンシャルを最大限に引き出すことができるシャフトが完成した。

本間ゴルフ BeZEAL535 ビジール535 ユーティリティ 試打レビュー

試打クラブはU22の22度、シャフトは純正のSになります。バランスD1,クラブ重量335g、長さ40インチですね。

ロフト設定は19度、22度、25度の3種類があります。私の場合は180ヤード打ちたいので22度を試打しました。

私は165cm55kg、ドライバーヘッドスピード42~43、平均スコア100前後のアマチュアゴルファーなので180ヤードなら22度のユーティリティがちょうどいいくらいでしょう。

まずは何時ものルーティンでグリップを握ってフルフルとワッグル。

結構撓りますね。ドライバーやフェアウェイウッドに比べて短いのでゆるゆるというわけではありあせんが、しなりを使ってヘッドを走らせないとなかなかうまく打てない印象です。

構えてみると、本当に小さくなったフェアウェイウッドですね。ここの統一性は拘りすらかんじられます。ドライバーからユーティリティまでビジールにしたら、キャディバッグ内のウッドが全部これですよ!ってホンマの心意気でしょうか。

実際にうってみました。やっぱりちょっと私でも柔いのかな。左に引っ掛けが多いですね。私はもともとインサイドからインパクトする癖があるようなので、フェースが被ると必ず低い弾道で右に飛び出し、フックして左の林に突入します。まぁ100叩きなんてこんなもんですよね。

何球か打ってるとクラブになれてきてしっかり打てるようになりました。

打感はやはり硬くて金属音ですね。キン!という甲高い音がショップ内に響き渡ります。

ヘッドはやさしいと思います。芯を外してしまっても外したのかどうか分からないくらい手に伝わってきません。結果は計測器が教えてくれます。

飛距離は計測値の最大飛距離で189ヤード。高弾道でグリーンを狙えるようね良い弾道でした。

ただ、このシャフトとヘッドの組み合わせだと左のミスが怖いですね。2発に1発の確率で左に飛んで行きました。

タイミングを合わせるために気を使ってスイングする。

ラウンドではちょっと遠慮したいクラブですね。ヘッドスピード40位の方にいかがでしょうか。リシャフトして自分にピッタリのシャフトを刺したら最強のユーティリティになりそうですが。

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